活力源化因子(配合理論)ウイニングポスト8攻略

成立条件と効果

活力源化大種牡馬因子

父と母の先祖にそれぞれ大種牡馬因子(金色)を持つ馬、つまり親系統へ昇格している馬がいる場合に成立します。 因子の数に応じて爆発力がアップします。 (該当数×1UP) ただし、インブリードが発生した場合は、効果が半減します。

活力源化名種牡馬因子

父と母の先祖にそれぞれ名種牡馬因子(銀色)を持つ馬、つまり系統を確立している馬がいる場合に成立します。 因子の数に応じて爆発力がアップします。(該当数×1UP) ただし、インブリードが発生した場合は、効果が半減します。

大種牡馬因子・名種牡馬因子

リヴァーマン(確立前) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
リヴァーマン(確立前)

リヴァーマン(上画像)を例にして説明します。 銀色の馬ネヴァーベント、ネアルコが「活力源化名種牡馬因子」となります。 金色の馬ナスルーラが「活力源化大種牡馬因子」となります。 リヴァーマン系を確立すると、以下のように変化します。(下画像)

リヴァーマン(確立後) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
リヴァーマン(確立後)

リヴァーマン系の確立で、リヴァーマンが「活力源化名種牡馬因子(銀色の馬)」になります。 リヴァーマン系の確立で、ネヴァーベンド系が親系統へ昇格するので、ネヴァーベントが「活力源化大種牡馬因子(金色の馬)」に変化します。

効果的な使い方

爆発力は最大15

種牡馬は最大8つ、繁殖牝馬は最大7つ、活力源化因子を取り入れる事が可能です。 なので、単純に「血脈活性化配合8本型母父◎+種牡馬施設Lv3+活力源化因子」のみで、爆発力を30以上にする事ができます。 これが最もわかりやすい「爆発力30以上の配合」だと思います。

これを実行するには、複数の系統を確立する必要があります。 同時に活性因子も多く取り込めるので非常に有効な方法です。 また、アウトブリードで爆発力40以上を目指す場合は、この方法が必要不可欠です。 「最強配合・上級編」でも、この方法で爆発力を40以上にしているので参考にして下さい。

母父に活力源化因子のある種牡馬

上記の「爆発力最大15」を考えた場合、必ず母父に活力源化因子(系統確立している馬)があり、3世代続けて系統を確立している種牡馬が必要になります。 これに該当する種牡馬は、ゲーム開始時にノーザンダンサーとテスコボーイ(テスコボーイ系確立後)しかいません。

バックパサー系マルゼンスキー系を確立すればマルゼンスキー、ヘイロー系デヴィルズバッグ系を確立すればデヴィルズバッグがこれに該当します。 なので、母父に活力源化因子があり、2世代続けて系統を確立している種牡馬で系統を確立すると、大きなプラス効果が得られます。

成立のポイント

配合を重ねると、活力源化因子はどんどん外へ押し出されてしまいます。 なので、種牡馬と繁殖牝馬を生産する場合は、3世代前までに名種牡馬因子、大種牡馬因子がそれぞれ残る血統構成を考えましょう。