最強配合・上級編ウイニングポスト8攻略

最強配合A

エルコンドルパサーを〆にした配合例です。 繁殖牝馬(母)を生産するための配合も、爆発力30以上になります。 手間がかかるだけで、系統確立に慣れている人であれば簡単です。

最強配合パータンA(子系統) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

シアトルスルー系、キングマンボ系、エルコンドルパサー系の確立で、活力源化因子が最大の8になるエルコンドルパサーを活用した配合例です。 ニックス操作(後付)と系統確立で、爆発力を40以上にします。 ただし、最強配合が完成するまでに、30年以上かかります。

爆発力
41~44
配合理論
血脈活性化8本型(8)+母父◎(4)+種牡馬施設Lv3(3)+活力源化因子(15)+SP昇華配合Lv1(1)+トリプルニックス(6)+3冠配合(4)+完全型活力補完(3)
難易度
配合E
テスコボーイ×スイートネイティブ(83年以降パーソロン系)
配合F
テスコボーイ×ナスノチグサ(初期パーソロン系)
配合G
テスコボーイ×シャダイレディ(初期パーソロン系)
配合H
ダンスインザダーク×配合E
配合I
ダンスインザダーク×配合F
配合J
ダンスインザダーク×配合G
最強配合
エルコンドルパサー×(配合Hor配合Ior配合J

配合E・配合F・配合Gの馬は全て必要です。(1頭ではダメ) この3頭に加えて、以下の配合で繁殖牝馬を生産して下さい。 この繁殖牝馬はニックス操作(後付)で必要になります。

ニックスを操作するための繁殖牝馬

  • テスコボーイ×モンテオーカン(初期ヒンドスタン系)
  • パーソロン×ペトレア(初期プリンスリーギフト系)
  • パーソロン×スノーカッブ(初期トムフール系)

上の配合と配合E・配合F・配合Gで生産した繁殖牝馬は、ニックス操作(後付)だけでなく、ダンスインザダーク系、キングマンボ系の確立にも利用します。 数が多ければ多いほど難易度は下がるので、同じ配合を繰り返し、複数の繁殖牝馬を生産して下さい。

ただし、テスコボーイ、パーソロンはすぐに引退してしまい、1年間の種付け数も限りがあります。 なので、リセットによる産み分けが必要です。

条件とポイント

  1. キングマンボ(90)を所有。(海外史実馬)
  2. ダンスインザダーク(93)を所有。
  3. エルコンドルパサー(95)を96年海外トレーニングセールで購入。
  4. 種牡馬繋養施設Lv3国内分場クラブ法人をできるだけ早い年代に建設・開設する。
  5. テスコボーイ系確立。
  6. ニジンスキー系昇格。
  7. ヘイロー系確立。
  8. シアトルスルー系確立。
  9. サンデーサイレンス系サドラーズウェルズ系の確立時期を早める。
  10. サンデーサイレンス系、サドラーズウェルズ系の昇格時期を早める。
  11. ダンスインザダーク系確立。
  12. ダンスインザダーク系のニックス対象をテスコボーイ系にする。
  13. ダンスインザダーク系のニックス対象をパーソロン系にする。
  14. キングマンボ系確立。
  15. エルコンドルパサー系確立。
  16. エルコンドルパサー系のニックス対象をダンスインザダーク系にする。
  17. エルコンドルパサー系のニックス対象をテスコボーイ系にする。
  18. エルコンドルパサー系のニックス対象をパーソロン系にする。
  19. エルコンドルパサーで何れかの3冠を達成する。(欧州牡馬マイル3冠仏国3冠が狙い目)
  20. ダンスインザダーク、エルコンドルパサーを3歳で引退させる。
  21. 配合H・配合I・配合Jでスタミナ値が高く、能力因子のある牝馬を生産する。
  22. 配合H・配合I・配合Jで生産した牝馬で、何れかの3冠を達成する。

キングマンボ、ダンスインザダーク、エルコンドルパサーの所有は必須です。 分場、クラブは絶対条件ではありません。 あると系統確立が楽になります。

各系統の確立については、紫色のページを参考にして下さい。 確立の順番は、シアトルスルー系までは上の順番、以降は必ず以下の順番で確立して下さい。(サドラーズウェルズ系の昇格はいつでも可)

  1. サンデーサイレンス系を確立。
  2. サドラーズウェルズ系を確立。
  3. サンデーサイレンス系を親系統へ昇格。
  4. ダンスインザダーク系を確立。
  5. キングマンボ系を確立。
  6. エルコンドルパサー系を確立。
  7. サドラーズウェルズ系を親系統へ昇格。

フジキセキ、ジェニュイン、マーベラスサンデー、バブルガムフェロー、サイレンススズカ、スティンガーなどの史実馬を所有して、サンデーサイレンス系の確立、親系統への昇格時期を早めて下さい。 ダンスインザダーク系の確立過程で支配率が伸びるので、早ければ02年頃には親系統に昇格できます。

ただし、サンデーサイレンス系の昇格前に、ダンスインザダーク系が確立しないように注意して下さい。 これをやってしまうと、支配率が一気に落ち、サンデーサイレンス系の昇格時期が遅くなります。

ダンスインザダーク

ダンスインザダーク系の確立には、配合E・配合F・配合Gで生産した繁殖牝馬と、上記「ニックスを操作するための繁殖牝馬」を使用して下さい。 早い年代から確立を目指したいので、ダンスインザダークは3歳で引退させて下さい。 未勝利で引退させて、お笑い配合を狙うのもアリです。

これで、ダンスインザダーク系のニックス対象がテスコボーイ系、パーソロン系になります。 確立後の配合H・配合I・配合Jの爆発力も大きくアップします。(爆発力30以上) 能力因子を持つ繁殖牝馬も生産しやすくなります。

キングマンボ・エルコンドルパサー

キングマンボ系とエルコンドルパサー系は、エルコンドルパサー系の確立過程で、キングマンボ系を確立すると考えて下さい。 キングマンボの種付け料が低いと、先にエルコンドルパサー系が確立してしまうので、キングカメハメハなどの史実馬を所有して、キングマンボの種付け料も上げて下さい。

エルコンドルパサー系の確立には、配合E・配合F・配合G・配合H・配合I・配合Jで生産した繁殖牝馬と、上記「ニックスを操作するための繁殖牝馬」を利用して下さい。

ここが、この配合の最大のポイントです。 これで、エルコンドルパサー系のニックス対象がダンスインザダーク系、テスコボーイ系、パーソロン系になり、爆発力37以上が確定します。

ただし、使用する繁殖牝馬の馬齢が高くなるため、できるだけ早い年代から確立に向けて動き出す必要があります。 そのためには、エルコンドルパサーを3歳で引退させる必要があります。

エルコンドルパサーは3冠配合の成立条件を満たす必要があるので、何れかの3冠を達成して下さい。 欧州牡馬マイル3冠仏国3冠が狙い目です。

〆の繁殖牝馬

配合H・配合I・配合Jで生産した馬の3冠は、その年代の史実馬の能力が影響します。 ライバルになりそうな史実馬を所有して、強引に何れかの3冠を達成して下さい。 年代によっては、海外の牝馬3冠レースの方が獲得しやすいと思います。(各3冠は「3冠・シリーズ」参照)

完全型活力補完の成立は運のみです。 シアトルスルー系、パーソロン系が零細なら成立します。(スイートネイティブの場合はシアトルスルー系のみ) なので、成立すればラッキーくらいに考えて下さい。 エーピーインディ系が確立すれば、高い確率でシアトルスルー系は零細になります。

総括

非常に残念なことに、エルコンドルパサー系のニックス操作で生産した「エルコンドルパサー×(パーソロン×ペトレア)」が、初期スピード81、サブパラA以下なし。 配合Hで生産したダンスインザダーク産駒が初期スピード80、健康以外のサブパラオールS。

という怪物だったため、この2頭を超える馬は最強配合では生産できませんでした。 スピードのみならこの2頭に匹敵する馬が多数産まれたため、爆発力40以上の効果はそこそこ実感できたと思います。

もう少し簡単な配合例にしたかったのですが、繁殖牝馬の配合も爆発力30以上にしたかったので悩みました。 最終的に血の濃い馬になってしまうため、繁殖後の発展を考えると、サンデーサイレンスの血も入れたくありませんでした。

ですが、所有可能で、スタミナのある馬を繁殖牝馬の〆にしたかったので、悩んだ結果、サンデーサイレンス系の馬を選択しました。 スペシャルウィークを〆という方法もありましたが、そうするとマルゼンスキー系の確立が必要になるので、ダンスインザダークを選びました。

結果、これが大当たりで、配合H・配合I・配合Jの産駒の質はG1クラスのオンパレードでした。 このダンスインザダークの産駒のみで、日本・米国・欧州の全ての3冠を達成しています。

これほどの当たりを引けるのであれば、爆発力50以上を目指せばよかったとも思いますが、それをするにはオリジナル系統の確立が必要になるため、私的にはこれで満足しています。

最強配合B

「自家生産×自家生産」で爆発力を30以上にした配合例です。 比較的簡単な系統確立のみなので、上級編で最も簡単です。 ただし、最強配合Dを目指す場合は、完全に別物と考えて下さい。

最強配合パータンB(子系統) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

系統確立を重視する人には定番の配合です。 「自家生産×自家生産」の場合、全ては父と母の出来次第です。 なので、できるだけ能力の高い父と母を生産してから、最強配合を実行して下さい。

爆発力
31以上
配合理論
血脈活性化配合8本型(8)+母父◎(4)+ 種牡馬施設Lv3(3)+活力源化因子(12)+SP昇華配合Lv1(1)+完全型活力補完(3)
難易度
普~超難(最強配合Dを目指す場合)
配合K
マルゼンスキー×ケンスター(初期モスボロー系)
配合L
リファール×スイートネイティブ(83年以降パーソロン系)
配合M
ミスタープロスペクター×配合K
配合N
リヴァーマン×配合L
最強配合
配合M×配合N

種牡馬と繁殖牝馬を逆にしても爆発力は30以上になりますが、SP昇華配合の条件があるので、基本的に配合Mが種牡馬、配合Nが繁殖牝馬と考えて下さい。

条件とポイント

  1. モスボロー系が零細。
  2. 種牡馬繋養施設Lv3を建設。
  3. ニジンスキー系を親系統に昇格させてから、マルゼンスキー系確立。
  4. リヴァーマン系確立。(ネヴァーベンド系昇格)
  5. 配合Nで能力因子のある繁殖牝馬を生産。

配合M・配合Nの出来次第なので、配合K・配合Lでも、できるだけ能力の高い繁殖牝馬を生産して下さい。 系統確立については紫色のページを参考にして下さい。

配合Mはマルゼンスキー系、配合Nはリヴァーマン系を確立後、爆発力がアップします。 最強配合Dを実行する場合は条件が追加されます。 同時に最強配合Cの条件も満たす必要があるので、完全に別物です。

総括

種牡馬と繁殖牝馬の能力が低いと、配合評価はCまで落ちます。 配合評価Cでも、初期スピード70以上を連発していたので、それなりに効果のある配合だと思います。 ただし、スタミナの底上げを全くしていないため、マイル~中距離の馬が殆どです。

完全型活力補完の成立から考えた配合のため、種牡馬と繁殖牝馬の〆を父と母が能力因子を持ち、系統を確立しやすい種牡馬にする必要がありました。

候補はミスタープロスペクター、ヌレイエフ、リヴァーマン、サドラーズウェルズでした。 1年でも早い年度で実現したかったので、ミスタープロスペクターとリヴァーマンを選択しました。

リヴァーマンの配合相手にリファールを選んだ理由は、リヴァーマンは90年代前半に引退するので、それまでに多くの配合機会を得るために、既に系統を確立している馬にする必要があったからです。

また、SP昇華配合の成立を考え、SP系のダンジグとサーゲイロードを組み込む配合も考えましたが、そうなると配合M・配合Nの爆発力がどうしても落ちてしまうので今回は諦めました。

その結果とは少し言い難いですが、配合M・配合Nでも金レベルの馬を複数生産できたので、一応成功と言える配合例になったと思います。

最強配合C

最強配合Dを実行するために、最強配合Bの相手として考えた配合例です。 爆発力が30以上あるので、強い馬の生産は可能です。 ただし、かなり効率が悪いので、この配合のみを実行する価値はありません。

最強配合パータンC(子系統) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

最強配合Bと被らない血統構成から考えた配合例です。 メールラインに父、母がともに能力因子を持ち、母父が系統を確立している馬を使いたかったので、デヴィルズバッグ系を確立しています。

爆発力
30以上
配合理論
血脈活性化配合8本型(8)+母父◎(4)+ 種牡馬施設Lv3(3)+活力源化因子(12)+完全型活力補完(3)
難易度
難~超難(最強配合Dを目指す場合)
配合O
テスコボーイ×モンテオーカン(初期ヒンドスタン系)
配合P
バックパサー×テンモン(初期ブランドフォード系)
配合Q
デヴィルズバッグ×配合O
配合R
サドラーズウェルズ×配合P
最強配合
配合Q×配合R

種牡馬と繁殖牝馬を逆にしても、爆発力が30以上になります。 最強配合Dのための配合なので、基本的に配合Qが種牡馬、配合Rが繁殖牝馬と考えて下さい。

条件とポイント

  1. バックパサー(スペシャル種牡馬)を初期導入。
  2. ヒンドスタン系が零細。
  3. 種牡馬繋養施設Lv3を建設。
  4. テスコボーイ系確立。
  5. バックパサー系確立。
  6. ヘイロー系確立。
  7. デヴィルズバッグ系確立。
  8. ヘイロー系昇格。

配合Q・配合Rの出来次第です。 配合O・配合Pで能力の高い馬を生産できれば、配合Q・配合Rの質も上がります。 系統確立については紫色のページを参考にして下さい。

ヘイロー系の支配率をデヴィルズバッグで上げると効率的です。 ヘイロー系はデヴィルズバッグ系、サンデーサイレンス系の確立で親系統に昇格します。

最強配合Dを実行する場合は条件が追加されます。 同時に最強配合Bの条件も満たす必要があるので、難易度は超難というよりも「鬼」です。

総括

最強配合Bより、父と母の生産時の爆発力が落ちるので、殆ど期待していませんでした。 ですが、最強配合Bよりも、馬の質は格段に上で少し驚きました。 活性因子のバランスが良かったのかもしれません。

デヴィルズバッグは、ヘイロー系を昇格させないと大種牡馬因子が0です。 なので、配合Qでのデヴィルズバッグの配合相手は、名種牡馬因子を重視しました。 最強配合Bでモンテオーカンを使用していなかったので、定番のテスコボーイ×モンテオーカンを配合相手に選びました。

配合Rは、父と母が能力因子持ち、母父◎が成立する種牡馬が、最強配合Bで使用した馬を除くと、サドラーズウェルズしか選択肢がありませんでした。 バックパサーも同じような理由で選んでいます。

最強配合D

爆発力30以上の配合で生産した「最強配合B(種牡馬)×最強配合C(繁殖牝馬)」を、爆発力40以上にした配合例です。 難易度がかなり高いため、完全に自己満足の配合です。

最強配合パータンD(子系統) | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

史実馬だけでなく、自家生産馬の系統を確立する必要があります。 さらに、生産する全ての繁殖牝馬に能力因子が必要です。 この2つを同時進行するので、簡単に実現できる配合ではありません。

爆発力
43以上
配合理論
血脈活性化8本型(8)+母父◎(4)+種牡馬施設Lv3(3)+活力源化因子(15)+トリプルニックス(6)+3冠配合(4)+完全型活力補完(3)
難易度
超難
最強配合
最強配合B(種牡馬)×最強配合C(繁殖牝馬)

この配合で爆発力を40以上にするためには、最強配合B最強配合Cの条件を満たし、さらに以下の追加条件も全て満たす必要があります。 少しわかりづらいので、以降は最強配合Bで生産した種牡馬(父)を最種B最強配合Cで生産した繁殖牝馬(母)を最繁Cと表記します。

追加条件とポイント

  1. 国内分場クラブ法人をできるだけ早い年代に建設・開設する。
  2. 配合K・配合L・配合Nで能力因子のある繁殖牝馬を生産する。
  3. 配合M最種Bで能力因子を2つ持つ種牡馬を生産する。
  4. 配合Mの種牡馬で系統を確立する。
  5. 配合O・配合P・配合R最繁Cで能力因子のある繁殖牝馬を生産する。
  6. 配合Qで能力因子を2つ持つ種牡馬を生産する。
  7. 配合Qの種牡馬で系統を確立する。
  8. 最種Bで何れかの3冠を達成する。
  9. 最繁Cで何れかの3冠を達成する。
  10. 最種Bで系統を確立する。
  11. 最種B系のニックス対象をサドラーズウェルズ系、バックパサー系、配合Q系にする。

複数の系統確立を同時進行するので、分場が必要不可欠です。 クラブも繁殖牝馬による支配率の底上げができるので、必ず開設して下さい。

ニジンスキー系の昇格とバックパサー系、ヘイロー系、リヴァーマン系、マルゼンスキー系の確立、能力因子のある繁殖牝馬の生産、この全てを達成するのは、期間に余裕がないので簡単ではありません。 私の場合、82~93年を3回やり直してます。

4回目にニジンスキー系の昇格を単独ではなく、マルゼンスキー系+カーリアン系にして成功したので、この方が簡単かもしれません。 エディットアリの場合は、系統確立の条件は簡単だと思います。

配合M・配合Qでの系統確立は、最種B最繁Cの配合が使えます。 なので、分場があれば難しくありません。 この2つの系統を確立すれば、シングルニックスが高い確率で成立し、最種B最繁Cの爆発力が33以上になります。

最種B最繁Cでの3冠は、同年に産まれた有力史実馬も所有して、無理矢理達成して下さい。 3冠なら何でもOKです。 爆発力30以上で生産した馬なので、難しくないと思います。 各3冠の対象レースは、「3冠・シリーズ(対象レース)」を参考にして下さい。

最種Bでの系統確立は、最繁C・配合P・配合Rの繁殖牝馬を使って確立して下さい。 これで、ニックス対象がサドラーズウェルズ系、バックパサー系、配合Q系になります。 ニックス操作(後付)については、「ニックス」を参考にして下さい。

配合N・配合R最繁Cの能力因子は、直接この配合とは関係ありません。 メールライン活性配合ボトムライン活性配合による、爆発力50以上の可能性を考慮して条件に加えています。

総括

爆発力40以上の配合なので、スピードだけならディープインパクト以上の馬が何頭も生産できました。 ですが、この配合が完成するのは早くても2010年以降のため、その頃にはライバルとなる史実馬が少なく、強さをあまり実感できなかったのが残念です。

また、「自家生産×自家生産」で爆発力40以上を最終目標として、その過程でも爆発力の大きい配合を考えると、82~95年の系統確立が全てだと思います。

私的には「父と母の能力が高ければ爆発力25以上で十分」という考えなので、普段は絶対にこんな面倒な配合はしません。 ウイニングポスト8 2018以降は、爆発力50以上の配合が簡単に成立するため、もうこんな配合は二度とご免です。