子孫調教師について
- 夢が調教師だと、調教師になる確率がアップする。
- 勉強の値が高いと、調教師になる確率がアップする。
子孫を調教師にするには、騎手か牧場スタッフにする必要があります。 騎手からの転身が最も多いパターンですが、騎手を引退しないと調教師にはなれないので、かなり時間がかかります。
夢が調教師の場合は、牧場スタッフか進学の道を進み、厩務員から調教助手を経て調教師になります。 このパターンは最短で31歳で調教師になれます。 ただし、かなり稀です。
また、お守りボーナスの「子供の進路相談」で調教師の道に進ませる事も可能ですが、孫、曾孫には使えず、確実に調教師になる保証もありません。
騎手から転身
- 16歳で騎手課程に進む。
- 19歳で騎手デビュー。
- 50歳までに引退。
- 引退の翌年に調教師へ転身。
これが子孫(子供)が調教師になる最も多いパターンです。 ただし、騎手を引退しても、必ず調教師になるとは限りません。 確率は50%くらいだと思います。 大原佳子と結婚スタートで、娘の茜が騎手から転身する確率も同じくらいだと思います。 全く活躍していなくても、騎手を30代で引退する事が殆どないため、調教師に転身するまで40年以上かかります。 ですが、最も調教師になる確率が高い方法なので、できるだけ多くの子孫を騎手にしておく事が、子孫調教師誕生への近道だと思います。
厩務員→調教助手→調教師
- 16歳で牧場スタッフになる、もしくは別の職業(学生は不可)から牧場スタッフに転身。
- 24歳の年末に厩務員課程へ進むかの判定。(牧場長だと失敗)
- 26歳で厩務員かフリーターになる。(フリーターになったら失敗)
- 30歳以降に厩務員から調教助手になる。(毎年1月1週に職業をチェック)
- 以降は年度の切り替わり時に、調教助手から調教師になる可能性がある。
最短で31歳で調教師になれますが、ずっと調教助手、50歳で調教師といった場合も多々あります。 このパターンは、必ず24歳までに牧場スタッフになる必要があります。
学生以外で別の職業の場合は、所有馬がG1を勝利した翌週にイベントが発生して、「牧場で働かせて~」と言われ強引にスタッフになる場合もあります。 ですが、このイベントが問題なのです。
厩務員、調教助手の時にもイベントが発生してしまうため、後一歩で調教師という状況でも、牧場スタッフになってしまいます。 そうなると、調教師の道は絶たれてしまうので、かなり厄介なイベントです。
リセットでイベントを回避する事も可能ですが、頻繁に発生するためかなり面倒です。 なので、「牧場スタッフ→厩務員→調教助手→調教師」で子孫が調教師になる事は、稀というか奇跡です。