結婚・イベントウイニングポスト8攻略

結婚について

  • 結婚は40歳がリミット。
  • 結婚可能な相手は知人、牧場長、一部の架空の騎手と調教師。
  • ウイニングポスト8 2015以降は、秘書とも結婚可能。
  • 子供は一世帯3人まで。
  • 子孫の誕生は1年に1人。
  • 結婚相手が牧場長の場合は、結婚後に牧場スタッフになる。
  • 子孫を計画的に牧場長と結婚させる事で、牧場での育成効果が飛躍的にアップする。
  • 牧場長以外は結婚するメリットがない。
  • 子供は男の子2人、女の子1人がベスト。
  • 最終的な目標は偉業よりも、従業員宿舎が必要になる大家族?

結婚可能な年齢は20歳~40歳までです。 プレイヤー及び子孫(子供)は、友好度100で結婚可能な知人、牧場長、騎手、調教師の何れかがいると1月1週に結婚できます。 ウイニングポスト8 2015以降は、秘書とも結婚可能です。

秘書は友好度ではなく、秘書ごとのクリア条件を満たさないと結婚できません。 また、秘書との結婚は、クリア条件を満たした翌年の1月2週になります。 秘書との結婚については、「秘書チャレンジ(秘書攻略法)」を参考にして下さい。

結婚はできるだけ早く

結婚の最大のメリットは、牧場スタッフが増やせる事です。 スタッフが増える事で、牧場での育成効果がアップします。 それを早い年代から実行するために、早期結婚がベストだと思います。

ただし、有馬桜子如月英理子アリスリードエマトラド牧野若葉牧野双葉などは、友好度100までに年数が必要になるため、早期結婚はできません。

また、家族の偉業を全て達成するには、子孫調教師が必要になります。 子孫を調教師にするには、最低でも30年以上かかるため、結婚時期が遅くなると、偉業が達成できる時期も遅くなります。

結婚相手は牧場長が最適

牧場長と結婚するメリットは以下の2点です。 ウイニングポスト8 2017以降は、お守りボーナスで牧場長との友好度を上げる事ができます。 なので、引き継ぎプレイの場合は、初期選択した牧場長と最短で83年1月1週に結婚できます。

  • プレイヤー、もしくは子孫(子供)が牧場長と結婚する事で、牧場スタッフが1名増える。
  • スタッフが増える事で、牧場での育成効果がアップする。

正直、恋愛シミュレーションではないので、知人や秘書と結婚するメリットは何もありません。 なので、唯一結婚する事にメリットのある牧場長が、結婚相手には最適だと思います。

「結婚なんて誰でもいい~」と思っている人は、大原佳子と結婚して子供が2人いる状態でスタートするのがベストです。 数年後には娘と息子も牧場長と結婚できるので、牧場スタッフをさらに増やせます。

子孫の結婚相手がいない場合

子孫と結婚可能な知人、牧場長が1人もいない場合も結婚は可能です。 サラリーマン、公務員といった職業の相手を見つけ、勝手に結婚してくれます。 ただし、牧場スタッフになる事はありません。

結婚相手(女性)

プレイヤー、もしくは子孫(子供)が男性の場合に、結婚可能な相手です。 秘書6名、知人17名、牧場長12名の計35名です。 一部の架空女性騎手、女性調教師とも結婚可能です。

結婚相手(男性)

プレイヤー、もしくは子孫(子供)が女性の場合に、結婚可能な相手です。 知人4名、牧場長9名の計13名です。 一部の架空男性騎手、男性調教師とも結婚可能です。

結婚相手(騎手・調教師)

結婚可能な架空の騎手・調教師です。 プレイ傾向、ウイニングポスト8のバージョンによって、引退年は変わります。 以下の人物以外でも、モデルのいない架空の騎手・調教師は、全て結婚可能だと思います。

小野あかね
2042年で騎手引退、2044年から調教師に転身。
久留米麗菜
2043年で騎手引退、2045年から調教師に転身。
木戸飛鳥
2046年で騎手引退、2048年から調教師に転身。
西村星香
2048年で騎手引退、2050年から調教師に転身。
三条メグ
2051年で騎手引退、2053年から調教師に転身。

最初から結婚可能な相手

最初から結婚できる相手は以下の5名です。 5名とも牧場長なので、結婚後は牧場スタッフになります。 ゲーム開始後すぐに、牧場施設に配置する事も可能です。

大原、丸瀬は16歳と5歳の子持ちです。 数年後には子供と牧場長が結婚できるので、早い年代から牧場スタッフを効率良く増やせます。

家族の偉業を早い年代で達成したい場合は、大原・丸瀬との結婚スタートが断然有利です。 2人の子供のどちらかが調教師にさえなってくれれば、2020年~2030年で全ての偉業が達成できると思います。

大原佳子
プレイヤーが男性の場合に結婚できます。 再婚です。 (16歳・女)、拓海(5歳・男)の2人の子持ちです。 得意施設が坂路なので、早い年代から育成効果を上げたい場合に最適です。 茜が「騎手→騎手引退→調教師」という進路を順調に進めば、早い年代で家族の偉業を達成する事も可能です。
栗原美穂
プレイヤーが男性の場合に結婚できます。 子供はいません。 見た目で選ぶなら栗原だと思いますが、1年目から受胎可能な以外は、何のメリットもない相手です。 2017版以降は、国内分場の牧場長にして、お守りボーナスで得意施設を変更すると効果的です。
安田千六
プレイヤーが女性の場合に結婚できます。 栗原同様に何のメリットもない相手なので、男性候補の中で最もダメな人です。
丸瀬文作
プレイヤーが女性の場合に結婚できます。 再婚です。 文蔵(16歳・男)、文恵(5歳・女)の2人の子持ちです。 子供がいるので、男性候補の中では最も結婚する価値があると思います。 ただし、得意施設の温泉施設が微妙です。
春日優馬
プレイヤーが女性の場合に結婚できます。 最も年齢が若いため、長期間スタッフとして働けます。 得意施設が獣医施設なので、娘(子孫女)の結婚相手として、残しておいた方がいいと思います。

出産と子供(子孫)

プレイヤー、もしくは子孫(子供)の結婚から1年以上が経過すると、2月1週に懐妊イベントが発生する可能性があります。 懐妊すると10月1週に子供が誕生します。 子供は一世帯で最大3人まで、誕生する子孫は1年に1人までとなります。

2月1週の懐妊イベント、10月1週の出産イベントはリセットで変更可能です。(性別・顔変化) ウイニングポスト8 2017以降は、お守りボーナスで直仔の子孫のみ、顔が選択できます。

子供は男の子

男性牧場長は特性、得意施設がイマイチです。 逆に女性牧場長は特性、得意施設が育成に適したものが多いです。 なので、将来的に子供と牧場長を結婚させて、牧場スタッフの増員を考えている場合は、子供は男の子がベストだと思います。

というよりも、男性の知人、牧場長は人数が少ないので、子供(子孫)が女の子ばかりだと、牧場スタッフが効率良く増やせません。 それを考えると、一世帯あたりのベストは「男2・女1」になると思います。

子孫(子供)の成長と進路

子孫の進路と成長については、「子孫・家族・偉業(子供の顔一覧)」も参考にして下さい。 プレイヤー所有馬が活躍すると、子孫(子供)は成長します。 子孫と調教師、騎手、牧場長などのイベントでも成長します。 成長度合いは家系図で確認できます。

子孫が小学校へ入学すると、その後3年毎に育成方針を決める事ができます。(年初に発生) 勉強は調教師、運動は騎手、牧場は牧場長(牧場スタッフ)になった場合の初期能力に影響します。 ただし、子孫の進路はランダムなため、必ずしも育成方針と合致した進路に進むとは限りません。

とくに調教師を目指す事は稀で、殆どの場合は牧場スタッフか騎手を目指す事になります。 また、騎手課程になっても必ず騎手になるとは限りません。 何があったのかは不明ですが、騎手課程から牧場スタッフやフリーターという事も多々あります。

進路が決まる年末にリセットすれば、ある程度、子孫の進路は操作できます。 ウイニングポスト8 2017以降はお守りボーナスで、プレイヤーが望む進路に進む確率を上げる事も可能です。

牧場・クラブ・馬イベント

米国牧場・欧州牧場・国内分場・クラブ法人・幼駒・競走馬に関連するイベントの詳細は、以下のページを参考にして下さい。