世界頂上決戦
Aモードは、ケンタッキーダービーと凱旋門賞の史実補正が強いため、難易度がグッと上がります。 なので、最短の1985年、1990年での攻略を目指す場合は、Bモード推奨です。
攻略のポイント
世界頂上決戦の完全制覇を狙うにあたり、問題となるのが古馬戦と2歳戦です。 古馬は残りの競走寿命、2歳馬は入厩時期が問題になります。 なので、この2つの問題を少しでも減らすために、以下の牧場施設を建設しておくと効果的です。
これを建設しないと、完全制覇が達成できないわけではありません。 ですが、最短の85年と90年で完全制覇を狙う場合、牧場長の能力が低いと入厩時期に差が出ます。 なので、集団馬房Lv3を2つ建設しておくと、多少攻略が楽になると思います。
世界頂上決戦・欧州ラウンド
1回目が1985年、2回目が1995年、3回目が2005年、4回目が2015年となります。 以降は史実馬が対象外となるため、レベルが一気に下がります。
完全制覇を達成すると、エマトラドの友好度100が解放されます。 ただし、12月以降に欧州開催のG1がないので、友好度100は翌年以降になります。
ライバルとなる海外史実馬を考えると、1回目の85年が最も簡単だと思います。 85年と95年の攻略法は、以下を参考にして下さい。
85年欧州ラウンド攻略法
1985年に開催される「世界頂上決戦・欧州ラウンド」の攻略法です。 最短の85年で完全制覇を達成するには、シンボリルドルフの競走寿命が鍵になります。 2歳~3歳で走らせすぎると、凱旋門賞前に寿命が尽きるので、4歳までに多くても12戦以下と考えて下さい。
最大の難関はケンタッキーダービーです。 なので、エディットしない場合は、海外史実馬の所有が必須と考えて下さい。 レースを選べば、他のカテゴリは比較的簡単だと思います。
■牡馬・■牝馬・■海外史実馬・■SH名鑑
95年欧州ラウンド攻略法
1995年に開催される「世界頂上決戦・欧州ラウンド」の攻略法です。 95年開催は、ケンタッキーダービーと凱旋門賞が難関です。 とくにAモードだと、凱旋門賞でラムタラに勝つ事は難しいでしょう。
ウイニングポスト8 2018以降は、SH名鑑を使用して攻略する方法もあります。 ですが、この年代は有力史実馬が多いので、史実馬を所有した方が確率は高いと思います。
■牡馬・■牝馬・■海外史実馬・■SH名鑑
世界頂上決戦・米国ラウンド
1回目が1990年、2回目が2000年、3回目が2010年となります。 以降は史実馬が対象外となります。 早い年代は海外史実馬に対抗できる、ダート適性の国内史実馬が少ないので、欧州ラウンドよりも難易度は高いです。 そのため、3歳限定のダート戦が多くなるとキツイです。
完全制覇を達成すると、アリスリードの友好度100が解放されます。 12月の米国G1に勝利すれば、翌年の1月1週に結婚する事も可能です。 90年と00年の攻略法は、以下を参考にして下さい。
90年米国ラウンド攻略法
1990年に開催される「世界頂上決戦・米国ラウンド」の攻略法です。 最短の90年に完全制覇を狙う場合、厄介なのがイージーゴアです。 所有する場合は問題ありませんが、オグリキャップでも勝てる確率は50%にも満たないと思います。 なので、イージーゴアとの対決は極力避けるべきです。
また、馬場に関係なく全ての距離に対応可能な、オグリキャップの寿命をできるだけ多く残しておきましょう。 3歳~4歳で走らせすぎると、4歳で寿命が尽きる場合もあります。 オグリキャップがいなくても、史実馬のみで完全制覇は可能ですが、いるといないとでは雲泥の差です。
■牡馬・■牝馬・■海外史実馬・■SH名鑑
00年米国ラウンド攻略法
2000年に開催される「世界頂上決戦・米国ラウンド」の攻略法です。 シンダー、モンジュー、ドバイミレニアムは強力です。 この3頭との対決は避けたいところです。 とは言っても、3頭とも欧州馬のため、対決の可能性があるのは凱旋門賞とブリーダーズカップくらいです。
凱旋門賞が最難関だと思うので、シンダーは所有するべきです。 モード、難易度にもよりますが、テイエムオペラオーでも苦戦すると思います。 また、2歳戦、3歳戦以外の牝馬限定はかなりレベルが低いので、トゥザヴィクトリーで総ナメにできます。
■牡馬・■牝馬・■海外史実馬・■SH名鑑