世界頂上決戦ウイニングポスト8攻略

世界頂上決戦

カテゴリ ラウンド レース
SPECIAL 欧州・米国 ケンタッキーダービー(5月2週)
SPECIAL 欧州・米国 凱旋門賞(10月2週)
SPECIAL 欧州・米国 ジャパンカップ(11月4週)
2歳 欧州・米国 海外2歳G1からランダムで選出(~11月2週)
短距離 欧州・米国 1000~1700の海外G1からランダムで選出(~11月3週)
中距離 欧州・米国 1800~2100の海外G1からランダムで選出(~11月3週)
長距離 欧州 2800以上の海外G1からランダムで選出(~11月3週)
牝馬限定 米国 牝馬限定の海外G1からランダムで選出(~11月3週)

Aモードは、ケンタッキーダービーと凱旋門賞の史実補正が強いため、難易度がグッと上がります。 なので、最短の1985年、1990年での攻略を目指す場合は、Bモード推奨です。

対象レースを変化させる方法

SPECIALカテゴリ以外の対象レースは、4月1週にランダムで決まります。 3月5週にセーブしてリセットを繰り返せば、対象レースを変化させる事が可能です。 対象レース、レース結果は「馬主→決戦経過」で確認できます。

最短の85年、90年での完全制覇(7勝)を目指す場合、この方法で対象レースを変化させないと難しいです。 また、2歳戦は入厩時期の問題があるため、10月以降に開催されるG1でないと厳しいです。

2歳戦について

2歳戦は入厩時期が大きく影響します。 成長型が早熟の馬であれば、多少能力が低くても成長度のアドバンテージがあるので、十分勝負になります。

また、エディットして攻略する場合は、デフォルトの成長型が早熟の馬をエディットしましょう。 普通早以降の馬を早熟にエディットしても、入厩時期は通常と変わりません。

攻略のポイント

世界頂上決戦の完全制覇を狙うにあたり、問題となるのが古馬戦と2歳戦です。 古馬は残りの競走寿命、2歳馬は入厩時期が問題になります。 なので、この2つの問題を少しでも減らすために、以下の牧場施設を建設しておくと効果的です。

これを建設しないと、完全制覇が達成できないわけではありません。 ですが、最短の85年と90年で完全制覇を狙う場合、牧場長の能力が低いと入厩時期に差が出ます。 なので、集団馬房Lv3を2つ建設しておくと、多少攻略が楽になると思います。

世界頂上決戦・欧州ラウンド

1回目が1985年、2回目が1995年、3回目が2005年、4回目が2015年となります。 以降は史実馬が対象外となるため、レベルが一気に下がります。

完全制覇を達成すると、エマトラドの友好度100が解放されます。 ただし、12月以降に欧州開催のG1がないので、友好度100は翌年以降になります。

ライバルとなる海外史実馬を考えると、1回目の85年が最も簡単だと思います。 85年と95年の攻略法は、以下を参考にして下さい。

85年欧州ラウンド攻略法

1985年に開催される「世界頂上決戦・欧州ラウンド」の攻略法です。 最短の85年で完全制覇を達成するには、シンボリルドルフの競走寿命が鍵になります。 2歳~3歳で走らせすぎると、凱旋門賞前に寿命が尽きるので、4歳までに多くても12戦以下と考えて下さい。

最大の難関はケンタッキーダービーです。 なので、エディットしない場合は、海外史実馬の所有が必須と考えて下さい。 レースを選べば、他のカテゴリは比較的簡単だと思います。

牡馬・牝馬・海外史実馬・SH名鑑

ケンタッキーダービー

史実通り、スペンドアバック(82)で狙うのがベストだと思います。 距離適正はギリギリですが、高い確率で勝利できると思います。 他の候補はチーフズクラウン(82)、クレームフレイシュ(82)になるでしょう。 どちらにしても、エディットしない場合は、海外史実馬の所有が必須のカテゴリです。

凱旋門賞

シンボリルドルフ(81)で狙うのがベストです。 レインボウクエストの史実補正がそこそこ強いので、Aモードだと苦戦すると思います。

ジャパンカップ

史実通りシンボリルドルフ(81)で狙うのがベストです。 シンボリルドルフが出走しなければ、ミホシンザン(82)、シリウスシンボリ(82)でも勝てると思います。

2歳戦

リセットで10月以降開催、且つ牡馬出走可能なレースにして、グリーンデザート(83)で狙うのがベストです。 ダンシングブレーヴ(83)、リセットで牝馬戦にしてメジロラモーヌ(83)という方法もありますが、入厩時期が遅いと間に合いません。

短距離戦

リセットで1600mのレースにして、シンボリルドルフ(81)で狙いましょう。 ロングハヤブサ(81)でも狙えますが、確率を考えるとルドルフだと思います。

中距離戦

シンボリルドルフ(81)で狙うのがベストです。 レースのレベルが低ければ、スズパレード(81)、シリウスシンボリ(82)でも狙えます。 また、この年代は所有可能な有力史実牝馬がいないので、牝馬限定は避けて下さい。

長距離戦

シンボリルドルフ(81)がベストですが、他のカテゴリを優先したいので、ミホシンザン(82)、スダホーク(82)で狙いましょう。 ただし、リセットで3歳出走可能、且つ3200m以下のレースにする必要があります。 イギリスセントレジャー、アイルランドセントレジャーがおすすめです。

95年欧州ラウンド攻略法

1995年に開催される「世界頂上決戦・欧州ラウンド」の攻略法です。 95年開催は、ケンタッキーダービーと凱旋門賞が難関です。 とくにAモードだと、凱旋門賞でラムタラに勝つ事は難しいでしょう。

ウイニングポスト8 2018以降は、SH名鑑を使用して攻略する方法もあります。 ですが、この年代は有力史実馬が多いので、史実馬を所有した方が確率は高いと思います。

牡馬・牝馬・海外史実馬・SH名鑑

ケンタッキーダービー

サンダーガルチ(92)で狙うのがベストです。 ウイニングポスト8 2018以降は、ウラカーンという方法もありますが、成長型を考えると、サンダーガルチの方が確率は高いと思います。

凱旋門賞

ナリタブライアン(91)、サクラローレル(91)、マヤノトップガン(92)の何れかで狙いましょう。 Aモードだとラムタラの史実補正が強いので、EASYでも確実に苦戦します。

ジャパンカップ

ヒシアマゾン(91)、サクラローレル(91)、ナリタブライアン(91)の何れかで狙いましょう。 年代的にレベルは低いと思います。

2歳戦

リセットして、10月以降開催で牡馬が出走可能、且つ1600m以下のレースにして、 スピニングワールド(93)で狙うのがベストだと思います。 10月以降の牝馬戦にして、ボスラシャム(93)、エアグルーヴ(93)という方法もあります。

短距離戦

1200m以下はサクラバクシンオー(89)、1400m~1600mはトロットサンダー(89)で狙いましょう。 3歳戦の場合は、フジキセキ(92)で狙いましょう。 ウイニングポスト8 2018以降は、ヴェーチェルエールプティオーを使用するのがベストです。

中距離戦

ナリタブライアン(91)、フジキセキ(92)で狙いましょう。 牝馬限定の場合はヒシアマゾン(91)、ダンスパートナー(92)で狙いましょう。

長距離戦

リセットで3200m以下のレースにして、ナリタブライアン(91)、サクラローレル(91)、マヤノトップガン(92)の何れかで狙いましょう。 3600m以上のレースにして、エアダブリン(91)という方法もあります。 ウイニングポスト8 2018以降は、モントズィッヒェルでも狙えます。

世界頂上決戦・米国ラウンド

1回目が1990年、2回目が2000年、3回目が2010年となります。 以降は史実馬が対象外となります。 早い年代は海外史実馬に対抗できる、ダート適性の国内史実馬が少ないので、欧州ラウンドよりも難易度は高いです。 そのため、3歳限定のダート戦が多くなるとキツイです。

完全制覇を達成すると、アリスリードの友好度100が解放されます。 12月の米国G1に勝利すれば、翌年の1月1週に結婚する事も可能です。 90年と00年の攻略法は、以下を参考にして下さい。

90年米国ラウンド攻略法

1990年に開催される「世界頂上決戦・米国ラウンド」の攻略法です。 最短の90年に完全制覇を狙う場合、厄介なのがイージーゴアです。 所有する場合は問題ありませんが、オグリキャップでも勝てる確率は50%にも満たないと思います。 なので、イージーゴアとの対決は極力避けるべきです。

また、馬場に関係なく全ての距離に対応可能な、オグリキャップの寿命をできるだけ多く残しておきましょう。 3歳~4歳で走らせすぎると、4歳で寿命が尽きる場合もあります。 オグリキャップがいなくても、史実馬のみで完全制覇は可能ですが、いるといないとでは雲泥の差です。

牡馬・牝馬・海外史実馬・SH名鑑

ケンタッキーダービー

史実通り、アンブライドルド(87)で狙うのがベストです。 サマースコール(87)だと、アンブライドルドの史実補正が強いので厳しいです。

凱旋門賞

オグリキャップ(85)、スーパークリーク(85)のどちらかで狙うのがベストです。 レベルが低い年代なので、おすすめしませんが、メジロライアン(87)でも勝てる可能性があります。 ウイニングポスト8 2018以降は、モントズィッヒェルを使用するといいでしょう。

ジャパンカップ

オグリキャップ(85)、スーパークリーク(85)のどちらかで狙うのが確実だと思います。 凱旋門賞同様にレベルの低い年代なので、バンブービギン(86)クラスでも勝てます。

2歳戦

90年開催で最難関のカテゴリです。 レベルが高いのではなく、最適な史実馬がいないだけです。 繁殖後も使えるダンススマートリー(88)であれば、芝・ダートのどちらにも対応できます。 牝馬戦であれば、簡単には負けないと思います。 ただし、早い時期にデビューできる保証はありません。

リセットでBCジュヴェナイルターフにして、トウカイテイオー(88)という方法もありますが、どちらにしても入厩時期が問題になります。 また、早熟型の海外史実馬を所有する手もありますが、2歳戦のためだけに使うのは勿体無いです。

短距離戦

イージーゴア(86)を所有している場合は、リセットで1400m以上のダート戦にするのがベストです。 所有していない場合は、イージーゴアとの対決を避ける事が最優先です。 なので、1600m以下の芝レースにして、オグリキャップ(85)で狙いましょう。

中距離戦

短距離戦と同じ考え方です。 イージーゴアとの対決を避ける事が最優先です。 イージーゴア(86)を所有している場合は、リセットでダート戦にするのがベストです。

所有していない場合は、3歳限定のダートにしてアンブライドルド(87)、もしくは3歳限定の芝にしてメジロライアン(87)で狙いましょう。 オグリキャップ(85)で狙いたい場合は、リセットでアーリントンミリオンにしましょう。

牝馬戦

リセットでレベルの低い古馬の芝1600mにして、パッシングショット(85)で狙うのがベストです。 かなり荒業ですが、温泉施設を設置して、メジロラモーヌ(83)で長期放牧を繰り返し、古馬の芝2400m以下という方法もあります。

ウイニングポスト8 2018以降は、ウラカーンを使用して、牝馬を生産しておくのがベストです。(お守りボーナスで性別指定)

00年米国ラウンド攻略法

2000年に開催される「世界頂上決戦・米国ラウンド」の攻略法です。 シンダー、モンジュー、ドバイミレニアムは強力です。 この3頭との対決は避けたいところです。 とは言っても、3頭とも欧州馬のため、対決の可能性があるのは凱旋門賞とブリーダーズカップくらいです。

凱旋門賞が最難関だと思うので、シンダーは所有するべきです。 モード、難易度にもよりますが、テイエムオペラオーでも苦戦すると思います。 また、2歳戦、3歳戦以外の牝馬限定はかなりレベルが低いので、トゥザヴィクトリーで総ナメにできます。

牡馬・牝馬・海外史実馬・SH名鑑

ケンタッキーダービー

史実通りフサイチペガサス(97)で狙うか、アグネスデジタル(97)で狙うかの2択だと思います。 どちらにしても、苦戦必須のカテゴリですが、海外史実馬はシンダーを所有するべきだと思うので、アグネスデジタルで狙うしかないと思います。

ただし、その場合はフサイチペガサスが強力なライバルになります。 また、ウイニングポスト8 2018以降のウラカーンは、成長型を考えると、ケンタッキーダービーはキツイと思います。

凱旋門賞

シンダー(97)、モンジュー(96)、テイエムオペラオー(96)の3択です。 テイエムオペラオーだと、シンダー、モンジューが強力なライバルになるので、ベストは史実通りシンダーだと思います。

ジャパンカップ

シンダー(97)、モンジュー(96)、テイエムオペラオー(96)の何れかで狙いましょう。 史実通り、テイエムオペラオーで勝てると思います。

2歳戦

リセットで牡馬が出走可能なレースにして、ポイントギヴン(98)、クロフネ(98)で狙いましょう。 入厩時期の問題があるので、確率を少しでも上げるために2頭とも所有するのがベストです。

BCジュヴェナイルターフにして、ガリレオ(98)、アグネスタキオン(98)という方法もありますが、どちらにしても入厩時期次第です。

短距離戦・中距離戦

ベストはドバイミレニアム(96)ですが、アグネスデジタル(97)でも十分だと思います。 3歳戦になる可能性もあるカテゴリなので、アグネスデジタルが使いやすいと思います。

牝馬戦

リセットで4歳以上が出走可能なレースにして、トゥザヴィクトリー(96)で狙うのがベストです。 芝、ダートのどちらにも対応できますが、芝の方がレースのレベルは低いと思います。