騎手の特性と育成ウイニングポスト8攻略

騎手の育成

騎手には4段階（S～C）の成長力が設定されています。 成長力が高いほど、レースで得られる経験値が多くなり、成長もしやすくなります。 騎手の成長力については、「騎手データ（82）」と「騎手データ（19）」を参考にして下さい。

騎手は海外で育成するのが手っ取り早いです。 乗り替わりの確率が低いので、効率良く育成できます。 具体的な育成方法は、以下のようになります。 ただし、この方法がベストではないと思います。

1. オグリキャップ、ミホノブルボン、ヒシアマゾンなどの超有力史実馬を2頭用意して、育成したい騎手を主戦にする。
2. 銅札以下、サブパラの合計が14以上（2018以降は60以上）の史実馬を3～4頭用意して、育成したい騎手を主戦にする。
3. 01を賞金の安い米国G1（レベルの低いG1）のみに出走させる。
4. 02を米国のG3・G2のみに出走させる。
5. 最も能力の低い作戦を指示して、レースに勝利する。

作戦よりも勝利を優先して下さい。 同時に調教師も育成すると効率的です。 どんなに成長力の低い騎手でも、1年でオール○まで育成できると思います。 大レース、海外経験も修得できます。 この方法で木幡初広、熊沢重文などの現役期間が長い騎手を育成しておくと、騎手不足にならないと思います。

また、井坂修三郎のイベント「注目の若手騎手」を活用する事で、短期間で効率的に育成する事も可能です。 詳しいやり方は、「1年で騎手を育成する方法」を参考にして下さい。