隔世遺伝(配合理論)ウイニングポスト8攻略

成立条件と効果

隔世遺伝 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

父と母()が因子を持っておらず、祖父母()が能力因子を持っている場合に成立します。 祖父母()ともに能力因子を持っている場合は、父父が優先され、母父の能力因子は影響しません。

効果は、祖父母()の持つ能力因子の能力のアップです。 祖父母()の能力因子がスピードの場合は、爆発力が「スピード因子数×3」アップします。(最大6)

効果的な使い方

ミスタープロスペクター、ダンジグを使えば簡単に成立可能です。 ただし、自家生産の種牡馬の場合「能力因子がない=スピード値が低い」となるので、狙って成立させる価値は殆どありません。

ミスタープロスペクターとダンジグ

能力因子が「SP+SP」のミスタープロスペクター、ダンジグが父の種牡馬で成立させると、大きな効果が得られます。 なので、サブパラが優秀で能力因子を持たない父ミスタープロスペクター、ダンジグの種牡馬は、爆発力を高めやすい種牡馬と言えるでしょう。

成立のポイント

種牡馬の〆をミスタープロスペクター、繁殖牝馬の〆をダンジグにすれば、能力因子がない場合に必ず爆発力が6アップします。 同時に母父◎活力源化因子も成立し、高い確率でSP昇華配合も成立します。 なので、比較的簡単に大きな爆発力が得られます。 ただし、上にも書いたように「能力因子がない=スピード値が低い」という事なので、両親のサブパラが共に高い場合のみ、成立させる価値があります。