稲妻配合
「瞬発力S・勝負根性B以下」の馬同士を配合した場合に成立する配合理論です。 両親の毛色が共に白毛か芦毛の場合は、より効果の大きい真稲妻配合が成立します。 誕生する馬は高い確率で差し・追込みになるので、賢さが高くないと安定した成績が残せないと思います。
稲妻配合
配合する種牡馬と繁殖牝馬が共に、上の条件を全て満たすと成立します。 毛色の条件がないので、成立する馬は数多く存在します。 ただし、活性因子や他の配合理論で勝負根性を底上げしても、能力の偏った馬が誕生する確率が高くなります。
真稲妻配合
配合する種牡馬と繁殖牝馬が共に、上の条件を全て満たすと成立します。 爆発力の非常に大きい配合理論ですが毛色の条件があるので、狙って成立させる事は困難です。 稲妻配合同様に勝負根性が低下するので、能力の偏った馬が誕生する確率は高くなります。
疾風配合
「勝負根性S・瞬発力B以下」の馬同士を配合した場合に成立する配合理論です。 両親の毛色が共に黒鹿毛・青毛・青鹿毛の何れかの場合は、より効果の大きい真疾風配合が成立します。
ウイニングポスト8は前残りが多いため先行馬が有利です。 なので、稲妻配合よりも成立させる価値がある配合理論だと思います。
疾風配合
配合する種牡馬と繁殖牝馬が共に、上の条件を全て満たすと成立します。 毛色の条件がないので、成立する馬は数多く存在します。 ただし、活性因子や他の配合理論で瞬発力を底上げしても、能力の偏った馬が誕生する確率は高くなります。
真疾風配合
配合する種牡馬と繁殖牝馬が共に、上の条件を全て満たすと成立します。 爆発力が非常に大きい配合理論です。 毛色の条件はありますが、真稲妻配合よりも成立しやすいです。 疾風配合同様に瞬発力が低下するので、高い確率で能力の偏った馬が誕生します。
デメリットと効果的な使い方
瞬発力、勝負根性のどちらかにデメリットがあります。 デメリットは意外に大きく、瞬発力、勝負根性のどちらかが、高い確率でC以下になると考えて下さい。 なので、最強馬を目指す場合は、どんなに爆発力が大きくても、成立させるべきではない配合理論だと思います。
ただし、系統確立が目的で重賞を勝てるような馬を生産したい場合は、成立させる価値があります。 とくに芦毛、黒鹿毛の史実馬は、「真」の成立条件を満たす種牡馬が多数います。 なので、繁殖牝馬側の条件を満たせれば、比較的簡単に成立できます。