ブラッシンググルーム系

- オススメ度
- A~C
- 難易度
- 易
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 90年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- 柔軟・気性難
- 系統特性
- SP
- 90年に高い確率で自然確立する系統。(SP系統)
- オススメ度は、ネヴァーベンド系、プリンスリーギフト系、グレイソヴリン系を全て親系統に昇格させる場合はA、それ以外はB~C。
- ナシュワン(86)を所有すれば簡単に確立可能。
- クリスタルグリッターズ、マウントリヴァーモア、キャンディストライプス、バイアモン、アイシーグルームなどをエディットすれば、一切干渉なしでも確立可能。
高い確率で90年に自然確立する系統です。 他系統の確立を進行していると、支配率が足りず確立しない事があります。 ナシュワン(86)を所有すれば確実に確立できるので、確立は簡単です。
能力因子が1つ、親系統がナスルーラ系なので、あまり使える系統ではありません。 ですが、90年までにエディットなしで確立できる系統は少なく、特性もSP系統を引き継ぐので、確立する価値はあります。
史実馬のみで確立できる系統ですが、ナシュワンを所有しない場合は、架空馬(自家生産馬でも可)で支配率を上げる必要があります。 ただし、確立時期は90年のワンチャンスのみと考えて下さい。
また、ネヴァーベンド系、プリンスリーギフト系、グレイソヴリン系を全て親系統に昇格させると、ナスルーラ系は一気に衰退します。 以降は、ナスルーラ系の後継系統として、発展させる価値がある系統になります。 というよりも、SP系統を少しでも増やしたい場合は、確立して発展させるべきです。
ブラッシンググルーム系確立のコツ
- ラーイ(85)、ブラッシングジョン(85)のどちらかを所有する。
- ナシュワン(86)を所有する。(必ず3歳で引退)
- ナシュワン、ラーイ、ブラッシングジョンで賞金の高い米国G1に勝利して、ブラッシンググルームの種付け料を上げる。
- ナシュワンを所有しない場合は、所有馬でナシュワンの邪魔をしない。
- 海外セールで購入した架空馬を、90年までに2~3頭無理矢理種牡馬にする。
A・Bは海外史実馬です。 ナシュワンを所有しなくても確立は可能です。 所有しない場合は、ラーイ、もしくはブラッシングジョンをできるだけ所有しましょう。 ナシュワンを所有しない場合は、所有馬でナシュワンを妨害しないで下さい。 ナシュワンの活躍は、ナシュワンの種付け料だけでなく、ブラッシンググルームの種付け料にも大きく影響します。 そのため、ナシュワンがある程度活躍しないと、確実に支配率が足りなくなります。 ブラッシンググルームの種付け料を2000万以上にできれば、ほぼ確実に確立できます。 ですが、支配率がギリギリの可能性もあるので、架空馬(自家生産でも可)を使って支配率を底上げしておきましょう。
ブラッシンググルーム系に属する主な史実馬
全て牡馬です。 所有が前提ですが、確実に1500万で種牡馬入りできるのは、ナシュワンのみと考えて下さい。 エディットする場合は、アイシーグルーム、グルームダンサーが年代的におすすめです。
- 80年
- クリスタルグリッターズ
- 81年
- レインボウクウェスト
- 81年
- マウントリヴァーモア
- 82年
- バイアモン
- 82年
- キャンディストライプス
- 83年
- アイシーグルーム
- 84年
- グルームダンサー
- 85年
- ブラッシングジョン
- 85年
- ラーイ
- 86年
- ナシュワン
ブラッシンググルーム系の昇格と後継系統
親系統に昇格させるには、地道に系統を繋ぐしかないと思います。 なので、昇格できる時期は、早くても2010年以降になるでしょう。(3世代確立=昇格) ラーイ系+レインボウクウェスト系などで昇格させる方法もあります。 ですが、どちらか片方で十分なので、はっきり言って無駄です。
ネヴァーベンド系、プリンスリーギフト系、グレイソヴリン系を昇格させた場合、ナスルーラ系はいずれ高い確率で滅亡します。 その場合は、ナスルーラ系の後継系統として、ブラッシンググルーム系を繋いでいくといいでしょう。
後継系統(後継馬)はナシュワン、ラーイ、レインボウクウェストの3択になるでしょう。 レインボウクエスト系が最も簡単ですが、ST系統になってしまうので使い勝手はイマイチです。
能力的にはナシュワン(SP系統)がダントツです。 血統構成も悪くないです。 ただし、史実だと短命なため、競走馬として所有する必要があります。 そうすると、サンデーサイレンスが所有できないので、ヘイロー系の確立は難しくなります。
母父にヘイローがいるラーイ(SP系統)は能力、血統構成ともに優秀です。 同世代に所有する価値がある海外史実馬も、フォーティナイナー(輸入時に購入可)くらいしかいないので、後継系統はラーイが最適だと思います。
ブラッシンググルーム系の確立例
- ブラッシンググルーム 1550万
- ブラッシングジョン 1300万
- ナシュワン 1250万
- ラーイ 1000万
- レインボウクウェスト 500万
- クリスタルグリッターズ 450万
- バイアモン 400万
- キャンディストライプス 250万
- グルームダンサー 200万
- アイシーグルーム 100万
- マウントリヴァーモア 50万
- 海外セール購入馬(ブラッシンググルーム産駒) 50万
- 海外セール購入馬(ブラッシンググルーム産駒) 50万
90年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はラーイのみです。 かなりギリギリなので、海外セール購入馬よりも、自家生産した方が確実な気がします。