ブラッシンググルーム系ウイニングポスト8攻略

ブラッシンググルーム系

ブラッシンググルーム | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
オススメ度
A~C
難易度
支配率
世界2%
引退年
90年
種牡馬所有
不可
史実馬確立
因子
柔軟・気性難
系統特性
SP
  • 90年に高い確率で自然確立する系統。(SP系統)
  • オススメ度は、ネヴァーベンド系プリンスリーギフト系グレイソヴリン系を全て親系統に昇格させる場合はA、それ以外はB~C。
  • ナシュワン(86)を所有すれば簡単に確立可能。
  • クリスタルグリッターズ、マウントリヴァーモア、キャンディストライプス、バイアモン、アイシーグルームなどをエディットすれば、一切干渉なしでも確立可能。

高い確率で90年に自然確立する系統です。 他系統の確立を進行していると、支配率が足りず確立しない事があります。 ナシュワン(86)を所有すれば確実に確立できるので、確立は簡単です。

能力因子が1つ、親系統がナスルーラ系なので、あまり使える系統ではありません。 ですが、90年までにエディットなしで確立できる系統は少なく、特性もSP系統を引き継ぐので、確立する価値はあります。

史実馬のみで確立できる系統ですが、ナシュワンを所有しない場合は、架空馬(自家生産馬でも可)で支配率を上げる必要があります。 ただし、確立時期は90年のワンチャンスのみと考えて下さい。

また、ネヴァーベンド系プリンスリーギフト系グレイソヴリン系を全て親系統に昇格させると、ナスルーラ系は一気に衰退します。 以降は、ナスルーラ系の後継系統として、発展させる価値がある系統になります。 というよりも、SP系統を少しでも増やしたい場合は、確立して発展させるべきです。

ブラッシンググルーム系確立のコツ

  1. ラーイ(85)、ブラッシングジョン(85)のどちらかを所有する。
  2. ナシュワン(86)を所有する。(必ず3歳で引退)
  3. ナシュワン、ラーイ、ブラッシングジョンで賞金の高い米国G1に勝利して、ブラッシンググルームの種付け料を上げる。
  4. ナシュワンを所有しない場合は、所有馬でナシュワンの邪魔をしない。
  5. 海外セールで購入した架空馬を、90年までに2~3頭無理矢理種牡馬にする。

ABは海外史実馬です。 ナシュワンを所有しなくても確立は可能です。 所有しない場合は、ラーイ、もしくはブラッシングジョンをできるだけ所有しましょう。 ナシュワンを所有しない場合は、所有馬でナシュワンを妨害しないで下さい。 ナシュワンの活躍は、ナシュワンの種付け料だけでなく、ブラッシンググルームの種付け料にも大きく影響します。 そのため、ナシュワンがある程度活躍しないと、確実に支配率が足りなくなります。 ブラッシンググルームの種付け料を2000万以上にできれば、ほぼ確実に確立できます。 ですが、支配率がギリギリの可能性もあるので、架空馬(自家生産でも可)を使って支配率を底上げしておきましょう。

ブラッシンググルーム系に属する主な史実馬

全て牡馬です。 所有が前提ですが、確実に1500万で種牡馬入りできるのは、ナシュワンのみと考えて下さい。 エディットする場合は、アイシーグルーム、グルームダンサーが年代的におすすめです。

80年
クリスタルグリッターズ
81年
レインボウクウェスト
81年
マウントリヴァーモア
82年
バイアモン
82年
キャンディストライプス
83年
アイシーグルーム
84年
グルームダンサー
85年
ブラッシングジョン
85年
ラーイ
86年
ナシュワン

ブラッシンググルーム系の昇格と後継系統

親系統に昇格させるには、地道に系統を繋ぐしかないと思います。 なので、昇格できる時期は、早くても2010年以降になるでしょう。(3世代確立=昇格) ラーイ系+レインボウクウェスト系などで昇格させる方法もあります。 ですが、どちらか片方で十分なので、はっきり言って無駄です。

ネヴァーベンド系プリンスリーギフト系グレイソヴリン系を昇格させた場合、ナスルーラ系はいずれ高い確率で滅亡します。 その場合は、ナスルーラ系の後継系統として、ブラッシンググルーム系を繋いでいくといいでしょう。

後継系統(後継馬)はナシュワン、ラーイ、レインボウクウェストの3択になるでしょう。 レインボウクエスト系が最も簡単ですが、ST系統になってしまうので使い勝手はイマイチです。

能力的にはナシュワン(SP系統)がダントツです。 血統構成も悪くないです。 ただし、史実だと短命なため、競走馬として所有する必要があります。 そうすると、サンデーサイレンスが所有できないので、ヘイロー系の確立は難しくなります。

母父にヘイローがいるラーイ(SP系統)は能力、血統構成ともに優秀です。 同世代に所有する価値がある海外史実馬も、フォーティナイナー(輸入時に購入可)くらいしかいないので、後継系統はラーイが最適だと思います。

ブラッシンググルーム系の確立例

  1. ブラッシンググルーム 1550万
  2. ブラッシングジョン 1300万
  3. ナシュワン 1250万
  4. ラーイ 1000万
  5. レインボウクウェスト 500万
  6. クリスタルグリッターズ 450万
  7. バイアモン 400万
  8. キャンディストライプス 250万
  9. グルームダンサー 200万
  10. アイシーグルーム 100万
  11. マウントリヴァーモア 50万
  12. 海外セール購入馬(ブラッシンググルーム産駒) 50万
  13. 海外セール購入馬(ブラッシンググルーム産駒) 50万

90年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はラーイのみです。 かなりギリギリなので、海外セール購入馬よりも、自家生産した方が確実な気がします。