ヘイロー系

- オススメ度
- S
- 難易度
- 難
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 92年~93年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 不可
- 因子
- 根性
- 系統特性
- なし
- サンデーサイレンスの父なので、確立する価値は高い。
- 稀に92年で引退。
- サザンヘイロー、ジョリーズヘイローをエディットすれば、簡単に確立可能。
- 80年代にロベルト系も確立すれば、確立でヘイルトゥリーズン系が昇格。
早い年代から自家生産を行わないと確立が難しい系統です。 ヘイローは「SP75・全サブパラA以上・仔出しの値が例年高め」と最高クラスの種牡馬なので、重賞クラスなら簡単に生産できます。 直仔のデヴィルズバッグも、重賞クラスなら簡単に生産できるため、自家生産は難しくありません。 ヘイロー系+ロベルト系を確立すれば、90年代前半にヘイルトゥリーズン系が昇格します。 以降は、大種牡馬因子のないサンデーサイレンス、ブライアンズタイムが非常に使いやすくなります。 また、能力因子が1つしかないため母父○しか成立しませんが、父・母ともに能力因子を持っているので、繁殖牝馬としても意外に使えます。
ヘイロー系確立のコツ
- グッバイヘイロー(83)を所有する。(海外史実馬)
- サンデーサイレンス(86)を所有する。(海外史実馬)
- グッバイヘイロー、サンデーサイレンスで米国G1に勝利して、ヘイローの種付け料を上げる。
- 遅くても85年までに、海外種牡馬を種付け可能な状態にしておく。(種牡馬繋養施設Lv3)
- 自家生産はヘイロー、デヴィルズバッグの種付けを優先する。
- 海外セールでヘイロー系に属する幼駒を購入して、92年までに種牡馬にする。
重要なのはC・D・Eです。 絶対条件ではありませんが、サンデーサイレンスを競走馬として所有しないと、かなり難しいと思います。 グッバイヘイローのみでは、ヘイローの種付け料を上げるのに限界があります。 逆にサンデーサイレンスを所有すれば、グッバイヘイローは必要ないです。
サンデーサイレンスで米国の賞金の高いG1に勝利し、ヘイローの種付け料を上げる事が重要です。 ただし、同世代にイージーゴアがいるので、米国3歳ダートだけでなく、イージーゴアの出走レースは全て避け、芝G1に絞った方が効率的です。
史実馬のみでは支配率が足りないため、自家生産も必要です。 ウイニングポスト8 2015以降のバージョンは、83年から海外馬を種付けできるように、遅くても82年12月4週までに名声を1000にして、種牡馬繋養施設Lv3を建設して下さい。 通常版はできるだけ早く、名声10000を目指して下さい。
自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」を参考にして下さい。 手っ取り早く確立したい場合は、メジロラモーヌにデヴィルズバッグを種付けして、シュンライを発生させるといいでしょう。
ヘイロー系に属する主な史実馬
サンデーサイレンス、グッバイヘイロー以外は、所有する価値がありません。 グッバイヘイローは米国牝馬路線で活躍できます。(●は牝馬) また、サザンヘイロー、ジョリーズヘイローなどをエディットすれば、比較的簡単に確立できますが、そのために貴重な海外史実馬の1枠を使うのは勿体無いです。
- 81年
- デヴィルズバッグ
- 83年
- サザンヘイロー
- 83年
- グッバイヘイロー
- 86年
- サンデーサイレンス
- 87年
- ジョリーズヘイロー
- 89年
- セイントバラード
ヘイロー系の昇格と後継系統
サンデーサイレンス系が昇格するので、ヘイロー系を昇格させる必要はありません。 サンデーサイレンス系の昇格前にデヴィルズバッグ系を確立すれば、ヘイロー系を昇格させる事も可能です。
その場合は、ロベルト系を確立していたとしても、サンデーサイレンス系、デヴィルズバッグ系、ロベルト系の親系統は、それぞれサンデーサイレンス系、ヘイロー系、ヘイルトゥリーズン系になるので、無駄な系統確立にはなりません。
ヘイロー系の確立例
92年に血統支配率2.1%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はサンデーサイレンスのみです。 93年確立だとジョリーズヘイロー、セイントバラードが種牡馬入りするので、ここまで支配率を上げる必要はないと思います。 ですが、少し多めくらいに考えていた方が、確実に確立できると思います。
- ヘイロー 2300万
- サンデーサイレンス 1500万
- デヴィルズバッグ 1300万
- 自家生産馬(ヘイロー産駒) 1050万
- 自家生産馬(ヘイロー産駒) 400万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 400万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 350万
- ライブリーワン 250万
- サザンヘイロー 50万
- 海外セール購入馬(ヘイロー産駒) 50万