走る馬とダメな馬ウイニングポスト8攻略

走る馬の条件

  • その馬で金・銀のお守りを何個入手できるか。
  • 引退までに賞金をいくら稼げるか。

ここで言う「走る馬」とは、上の2つを基準に考えています。 要するに、「通算G1勝利数+通算獲得賞金」が走る馬の判断基準となります。 また、ウイニングポスト8のバージョンによって、調教が大きく異なるため、走る馬の条件にも違いがあります。

全バージョン共通

  1. スピードが64以上。
  2. サブパラの合計値が14以上。
  3. 成長型が「早熟」以外。
  4. 成長力が「有り」か「持続」。

以上のA~Dが、全バージョン共通の「走る馬の条件」です。 2018以降の16段階評価については、「2018以降の16段階評価について」を参考にして下さい。

上の条件を全て満たす馬は、最低でもG1を4~5勝できると思います。 基本的にスピードが低い馬ほど、能力はアップしやすいので、成長次第では大化けする可能性もあります。

このような馬は、赤・銅のお守りで購入できる史実馬にも多数存在します。 世代によっては、確実にG1を10勝以上できる銅以下の馬もいます。 なので、そういった馬で金のお守りを入手できるとお得です。

2016・2017

  1. スピードが64以上。
  2. 健康がA以上。
  3. 成長型が「覚醒・普通鍋・遅め・晩成」の何れか。
  4. 成長力が「有り」か「持続」。

ウイニングポスト8 2016~2017の「走る馬の条件」です。 2016版から「調教方針」、2017版から「強化トレーニング」が設定できます。 その効果を最大限に活かせるのが、上のA~Dの条件を全て満たす馬です。 確実に成長します。

調教師牧場長の能力が高く、牧場施設が充実していれば、サブパラオールSも狙えます。 調教方針、強化トレーニングについては、「調教」を参考にして下さい。

2018~

  1. スピードが68以上。
  2. 健康・賢さ・精神力がC以上。(旧A以上)
  3. 成長型が「早熟」以外。
  4. 成長力が「有り」か「持続」。

以上のA~Dが、ウイニングポスト8 2018以降の「走る馬の条件」です。 2018以降は、入厩後の調教でスピード・健康・賢さ・精神力を上げる事が難しいです。 なので、この4つの能力が重要になります。 2018以降の調教については、「調教」を参考にして下さい。

ダメな馬とは?

ダメな馬とは、能力が高くても全く活躍できない馬です。 具体的な例をあげると、以下のA~Cの何れかに該当する馬は、殆ど活躍できないと思います。

  1. 競争寿命が60以下、成長力が無い。
  2. 馬場適正がダート、スタミナが95以上、柔軟性がB以下。
  3. 馬場適性がダート、パワーB以下、左回り苦手。

とくにAは致命的です。 成長度が上がらないので、活躍できる時期がありません。 インブリードラインブリードなどの、危険度1以上の配合で生産した馬は、Aのような馬になる確率が非常に高いです。