アウトブリード・インブリード(配合理論)ウイニングポスト8攻略

成立条件と効果

アウトブリード

父と母の祖先(4世代以内)に同じ馬がいない場合に成立します。 ただし、ラインブリードが成立する場合は、アウトブリードにはなりません。 効果は精神力賢さ健康柔軟性競走寿命のアップです。

インブリード

父と母の祖先(4世代以内)に同じ馬がいる場合に成立します。(近親配合) その先祖馬(インブリードが発生した先祖馬)の能力因子に対応した能力がアップします。 ただし、気性難や体質の弱化などの危険度も高くなります。

血が濃い程効果もアップしますが、その分危険度も高くなります。 インブリードが発生した先祖馬の能力因子がSPの場合は、「SP因子数×3」爆発力がアップします。(最大6)

インブリードのデメリット

血脈活性化配合7本型以上を同時に成立させる事で、インブリードのデメリットは減らせます。 ただし、活力源化因子などの効果も半減してしまいます。 なので、インブリードが発生する能力因子がスピードであっても、結果的にデメリットの方が大きくなる場合が殆どです。

インブリードの最大のデメリットは、競争寿命と成長力の低下です。 競争寿命と成長力は、産駒に強く遺伝します。 なので、代重ねで配合を考える場合、途中の種牡馬・繁殖牝馬を生産する段階でも、できるだけインブリードを発生させない方が効果的です。