活力補完(配合理論)ウイニングポスト8攻略

成立条件と効果

活力補完 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

名種牡馬型活力補完

3代前の父方の先祖馬()の中に、「活力源化因子」を持つ(つまり系統確立している)種牡馬がいる場合に成立します。 種牡馬の数に比例して、競走寿命がアップします。

異系血脈型活力補完

3代前の先祖馬()の中に、「零細血統」の馬がいる場合に成立します。 零細血統の馬の数に比例して、競走寿命がアップします。

名牝型活力補完

3代前の母方の先祖馬()の中に、「能力因子(SP・ST・勝負根性・瞬発力・パワー・柔軟性)」を持つ繁殖牝馬がいる場合に成立します。 該当する繁殖牝馬の数に比例して、競走寿命がアップします。

完全型活力補完

3代前の先祖馬()全てが、上記のいずれかの活力補完の対象になっている場合に成立します。 競争寿命と爆発力(+3)がアップします。

成立のポイント

爆発力競走寿命がアップする「完全型活力補完」の成立は、以下のような血統を考えれば、比較的簡単に成立できます。(上の血統表も参考にして下さい)

  1. 父父()と母父()=母が能力因子を持ち、自身と父が系統を確立している種牡馬。(ミスタープロスペクター・ヌレイエフなど)
  2. 父母父と母母父()=系統を確立している種牡馬。(パーソロン・ダマスカスなど)
  3. 父母母と母母母()=能力因子を持つ繁殖牝馬。(テンモン・アグネステスコなど)

上のA~Cを考え種牡馬と繁殖牝馬を生産すれば、活力源化因子を多く取り込め、母父◎も必ず成立します。 なので、比較的爆発力の大きい配合になります。

この配合のポイントは、種牡馬と繁殖牝馬の〆となる父父()と母父()の種牡馬です。 「自身が能力因子を2つ所持+母が能力因子を所持+父が系統を確立している」種牡馬(リヴァーマンなど)で系統を確立できると、活力補完だけでなく、他の配合理論でも大きなプラス効果が得られます。 ただし、これに該当する種牡馬は少ないです。

零細血統の条件で活力補完を成立させる場合、ザボス系、モスボロー系、ボワルセル系、ダンテ系などの、プレイヤーが干渉しないと、確実に零細血統になる系統に絞った方が効果的です。 シアトルスルー系などの、一時的に零細血統になる系統だと、確実に成立する保証がなくなります。