成立条件と効果

成立のポイント
爆発力と競走寿命がアップする「完全型活力補完」の成立は、以下のような血統を考えれば、比較的簡単に成立できます。(上の血統表も参考にして下さい)
- 父父(■)と母父(■)=母が能力因子を持ち、自身と父が系統を確立している種牡馬。(ミスタープロスペクター・ヌレイエフなど)
- 父母父と母母父(■)=系統を確立している種牡馬。(パーソロン・ダマスカスなど)
- 父母母と母母母(■)=能力因子を持つ繁殖牝馬。(テンモン・アグネステスコなど)
上のA~Cを考え種牡馬と繁殖牝馬を生産すれば、活力源化因子を多く取り込め、母父◎も必ず成立します。 なので、比較的爆発力の大きい配合になります。
この配合のポイントは、種牡馬と繁殖牝馬の〆となる父父(■)と母父(■)の種牡馬です。 「自身が能力因子を2つ所持+母が能力因子を所持+父が系統を確立している」種牡馬(リヴァーマンなど)で系統を確立できると、活力補完だけでなく、他の配合理論でも大きなプラス効果が得られます。 ただし、これに該当する種牡馬は少ないです。
零細血統の条件で活力補完を成立させる場合、ザボス系、モスボロー系、ボワルセル系、ダンテ系などの、プレイヤーが干渉しないと、確実に零細血統になる系統に絞った方が効果的です。 シアトルスルー系などの、一時的に零細血統になる系統だと、確実に成立する保証がなくなります。