カロ系
- オススメ度
- A~B
- 難易度
- 難
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 88年~89年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 不可
- 因子
- SP・瞬発
- 系統特性
- なし
- 稀に88年で引退する。
- エディットしないと確立が難しい系統。
- オススメ度は、コジーン系などの後継系統を確立する場合はA、それ以外はB。
- ウイニングポスト8 2018以降は、比較的簡単に確立可能。
マイナー系統で構成された、使い勝手の良い種牡馬です。 カラムーン系も確立すれば、90年代前半でグレイソヴリン系が親系統に昇格します。 ですが、カラムーン系~トニービン系の3世代連続確立で昇格させた方が効果的なため、カロ系を確立する価値は、かなり微妙です。
カロ系確立のコツ
確実に確立したい場合はエディットして、88年確立を目指しましょう。 エディットなしの場合は、83年から海外種牡馬を種付けできないと、無理だと思います。
エディットする場合
エディットする場合は、以下のA~Dで88年に確立できます。 ポイントはCのノーベンバーローズ、シャルードを米国G1で活躍させる事です。
- ドクターカーター(81)、サイベリアンイクスプレス(81)、ノーベンバーローズ(82)、シャルード(83)をエディットする。
- エディットしたノーベンバーローズ、シャルードを所有する。
- ノーベンバーローズ、シャルードで、米国の賞金の高いG1に多数勝利する。
- 海外セールでカロ系になる牡馬を2頭購入して、88年までに無理矢理種牡馬にする。
エディットなしの場合
エディットなしの場合は、以下のA~Gで89年確立を目指しましょう。 ただし、簡単ではありません。 また、ウイニングカラーズの所有は必須です。
- ウイニングカラーズ(85)を所有する。
- ウイニングカラーズで米国G1に勝利して、カロの種付け料を上げる。
- ウイニングカラーズを3歳で引退させる。
- コジーンの邪魔をしない。
- 83年の5月1週までに種牡馬繋養施設Lv3を完成させ、海外種牡馬の種付けを可能にしておく。
- 83年~86年に毎年10頭以上、カロ・クリスタルパレス・カルドゥンなどを種付けする。(支配率を上げるため)
- 海外セールでカロ系になる牡馬を2頭購入して、88年までに無理矢理種牡馬にする。
所有できないので運任せですが、Dのコジーンの活躍がポイントです。 なので、所有馬でコジーンの邪魔をしないで下さい。 引退時のコジーンの種付け料が950万以下だと、確立は相当厳しいです。
ウイニングカラーズはトリプルティアラを狙い、3歳年末までに、通算G1勝利数6以上を目標にして下さい。 カロ系の自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」を参考にして下さい。
ウイニングポスト8 2018以降
83年にSH名鑑を使用して、カルドゥンかクリスタルパレスを種付けして下さい。 カルドゥン、もしくはクリスタルパレスの種付け料をSH名鑑馬で上げれば、88年に確立できます。 ただし、コジーンの邪魔をしない事が前提です。
カロ系に属する主な史実馬
エディットで確立する場合は、ノーベンバーローズ、シャルードをエディットしましょう。 そして、この2頭を所有すれば、88年確立も可能です。(●は牝馬)
- 80年
- コジーン
- 81年
- ドクターカーター
- 81年
- サイベリアンイクスプレス
- 82年
- ノーベンバーローズ
- 83年
- シャルード
- 85年
- ガビナ
- 85年
- ウイニングカラーズ
カロ系の昇格と後継系統
グレイソヴリン系を昇格させれば、カロ系を昇格させる必要はありません。 カロ系を確立後、カラムーン系も確立すれば、グレイソヴリン系は昇格します。
後継馬は、史実産駒の多いコジーンがベストです。 ただし、所有できないので期間に余裕はありません。 なので、カロが引退する前に後継馬を自家生産する、もしくは92年に輸入されるゴールデンフェザントを購入して、とりあえず「繋ぎの系統確立」もアリだと思います。
カロ系の確立例
- カロ 1850万
- コジーン 1500万
- ドクターカーター 900万
- サイベリアンイクスプレス 750万
- 自家生産馬(カロ産駒) 600万
- シャルード 500万
- クリスタルパレス 300万
- カルドゥン 250万
- カーホワイト 150万
- 海外セール購入馬(カルドゥン産駒) 50万
- 海外セール購入馬(カロ産駒) 50万
89年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はウイニングカラーズのみです。 コジーンが1500万で種牡馬入りしない場合は、もう1頭架空馬が必要になるでしょう。