カラムーン系

- オススメ度
- S~E
- 難易度
- 普通
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 97年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- ST・気性難
- 系統特性
- なし
- オススメ度は、カンパラ系+トニービン系を確立する場合はS、それ以外はE。
- スペシャル種牡馬なので、27歳の97年に必ず引退する。
- 史実馬のみでも確立可。
- ビカラ、カラグロウ、ハイエストオナーなどをエディットすれば、80年代に確立可。
- ウイニングポスト8 2018以降は、エディットなしで80年代に確立可。
3世代連続確立で、グレイソヴリン系を親系統に昇格させるための系統確立です。 後に「カンパラ系+トニービン系」を確立する事が前提です。 なので、カンパラ系とトニービン系を確立しない場合は、確立する価値はありません。 トニービン系以外にも、系統に属する史実馬がそこそこいます。 なので、海外セールなどで購入した架空馬で支配率を底上げすれば、比較的簡単に確立できます。 同時にカンパラ系、トニービン系の支配率も増やせるので、非常に効率的な系統確立です。
カラムーン系確立のコツ
- トニービン(83)で賞金の高い欧州G1に勝利して、カンパラの種付け料を上げる。
- 93年の年末にカンパラ(輸入種牡馬)を購入する。
- 自家生産したカラムーン産駒で欧州G1に勝利して、カラムーンの種付け料を1000万以上でキープする。(シュンライを発生させれば簡単)
- ケンドール(86)で賞金の高い欧州G1に勝利して、ケンマールの種付け料を上げる。
- カラムーンに合った繁殖牝馬を生産する。
重要なのはA~Cのみです。 ケンドールの所有は必須ではありません。(トニービンは所有するべき) 確立させたい時期によって、系統に属する種牡馬が変化します。 ですが、基本的に「カラムーンの種付け料を上げる事が最優先」と考えて下さい。 種付け料を上げる方法は、カラムーンでシュンライを発生させるのが手っ取り早いです。 メジロラモーヌ、マックスビューティを自家生産にすれば、簡単に発生できます。
ただし、シュンライを発生させなくても、自家生産馬のみで十分だと思います。 カラムーン系の自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」と「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。
カラムーン系に属する主な史実馬
- 78年
- ビカラ
- 78年
- カラグロウ
- 83年
- ハイエストオナー
- 83年
- トニービン
- 84年
- サクラレイコ
- 86年
- ケンドール
- 88年
- ヴェールタマンド
- 89年
- ケンブ
ビカラ、カラグロウはカラムーン産駒、トニービンはカンパラ産駒、その他の馬はケンマール産駒となります。(●は牝馬) また、トニービン産駒もカラムーン系です。 トニービン産駒の史実馬は、「カンパラ系+トニービン系」を参考にして下さい。
カラムーン系の昇格と後継系統
カンパラ系→トニービン系の確立で、グレイソヴリン系が親系統に昇格します。 トニービン産駒で系統を確立すれば、カラムーン系も親系統に昇格します。 なので、後継馬はカンパラになります。
カラムーン系の確立例
91年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 95年以降の確立を狙っていたのですが、運良く91年に確立できました。 所有したのは、トニービン、ケンドールのみです。
- カラムーン 1150万
- カンパラ 1650万
- トニービン(カンパラ産駒) 1500万
- ケンドール(ケンマール産駒) 1500万
- ケンマール 1200万
- ハイエスオナー(ケンマール産駒) 600万
- カラグロウ 400万
- ビカラ 400万
- 自家生産馬(カラムーン産駒) 250万
- 自家生産馬(カラムーン産駒) 50万
95年以降だと、カラグロウ、ビカラは引退しますが、トニービン、ハイエストオナー産駒がいるので、難易度は変わりません。 また、カラムーンの種付け料を1000万以上でキープできれば、エディットなしで、80年代の確立も可能だと思います。