カラムーン系ウイニングポスト8攻略

カラムーン系

カラムーン系 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
オススメ度
S~E
難易度
普通
支配率
世界2%
引退年
97年
種牡馬所有
不可
史実馬確立
因子
ST・気性難
系統特性
なし
  • オススメ度は、カンパラ系+トニービン系を確立する場合はS、それ以外はE。
  • スペシャル種牡馬なので、27歳の97年に必ず引退する。
  • 史実馬のみでも確立可。
  • ビカラ、カラグロウ、ハイエストオナーなどをエディットすれば、80年代に確立可。
  • ウイニングポスト8 2018以降は、エディットなしで80年代に確立可。

3世代連続確立で、グレイソヴリン系を親系統に昇格させるための系統確立です。 後に「カンパラ系+トニービン系」を確立する事が前提です。 なので、カンパラ系とトニービン系を確立しない場合は、確立する価値はありません。 トニービン系以外にも、系統に属する史実馬がそこそこいます。 なので、海外セールなどで購入した架空馬で支配率を底上げすれば、比較的簡単に確立できます。 同時にカンパラ系、トニービン系の支配率も増やせるので、非常に効率的な系統確立です。

カラムーン系確立のコツ

  1. トニービン(83)で賞金の高い欧州G1に勝利して、カンパラの種付け料を上げる。
  2. 93年の年末にカンパラ(輸入種牡馬)を購入する。
  3. 自家生産したカラムーン産駒で欧州G1に勝利して、カラムーンの種付け料を1000万以上でキープする。(シュンライを発生させれば簡単)
  4. ケンドール(86)で賞金の高い欧州G1に勝利して、ケンマールの種付け料を上げる。
  5. カラムーンに合った繁殖牝馬を生産する。

重要なのはACのみです。 ケンドールの所有は必須ではありません。(トニービンは所有するべき) 確立させたい時期によって、系統に属する種牡馬が変化します。 ですが、基本的に「カラムーンの種付け料を上げる事が最優先」と考えて下さい。 種付け料を上げる方法は、カラムーンでシュンライを発生させるのが手っ取り早いです。 メジロラモーヌ、マックスビューティを自家生産にすれば、簡単に発生できます。

ただし、シュンライを発生させなくても、自家生産馬のみで十分だと思います。 カラムーン系の自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」と「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。

ウイニングポスト8 2018以降

83年にSH名鑑でカラムーンを種付けすれば、80年代に確立できます。 トニービンを所有して、カンパラの種付け料も上げれば、ほぼ確実に88年~89年に確立できると思います。

カラムーン系に属する主な史実馬

78年
ビカラ
78年
カラグロウ
83年
ハイエストオナー
83年
トニービン
84年
サクラレイコ
86年
ケンドール
88年
ヴェールタマンド
89年
ケンブ

ビカラ、カラグロウはカラムーン産駒、トニービンはカンパラ産駒、その他の馬はケンマール産駒となります。(は牝馬) また、トニービン産駒もカラムーン系です。 トニービン産駒の史実馬は、「カンパラ系+トニービン系」を参考にして下さい。

カラムーン系の昇格と後継系統

カンパラ系→トニービン系の確立で、グレイソヴリン系が親系統に昇格します。 トニービン産駒で系統を確立すれば、カラムーン系も親系統に昇格します。 なので、後継馬はカンパラになります。

カラムーン系の確立例

91年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 95年以降の確立を狙っていたのですが、運良く91年に確立できました。 所有したのは、トニービン、ケンドールのみです。

  1. カラムーン 1150万
  2. カンパラ 1650万
  3. トニービン(カンパラ産駒) 1500万
  4. ケンドール(ケンマール産駒) 1500万
  5. ケンマール 1200万
  6. ハイエスオナー(ケンマール産駒) 600万
  7. カラグロウ 400万
  8. ビカラ 400万
  9. 自家生産馬(カラムーン産駒) 250万
  10. 自家生産馬(カラムーン産駒) 50万

95年以降だと、カラグロウ、ビカラは引退しますが、トニービン、ハイエストオナー産駒がいるので、難易度は変わりません。 また、カラムーンの種付け料を1000万以上でキープできれば、エディットなしで、80年代の確立も可能だと思います。