最強配合・系統確立編ウイニングポスト8攻略

アイリッシュリヴァー

リヴァーマン系の確立が目的の配合です。 アイリッシュリヴァーは、能力が高く成長型も早熟なため、晩成型のリベリアよりも自家生産向きです。 期間的に少し厳しいですが、「リヴァーマン系→アイリッシュリヴァー系」と続けて確立する事も不可能ではありません。

配合Aは、ニックスを意識した配合です。 ネヴァーベント系とニジンスキー系がニックス対象の場合は、爆発力＋2となります。 私はこの配合で、通算G1勝利数10勝以上の馬を3頭生産しています。

カラムーン

カラムーン系の確立に役立つ配合です。 カラムーンは、真稲妻配合の条件を満たしている種牡馬です。 第一段階で生産する繁殖牝馬でも条件を満たせれば、爆発力が飛躍的にアップします。 少しでも真稲妻が成立する確率を上げたい場合は、白毛名鑑を使うといいでしょう。

カンパラ

カンパラ系、カラムーン系の確立に役立つ配合です。 カンパラは爆発力を高めるのが難しい種牡馬なので、以下の配合が限界だと思います。 能力も低いので、G1クラスが誕生する確率は低いです。

ただし、カンパラ系を確立する場合、トニービンだけではカンパラの種付け料を維持できません。 なので、必ず重賞クラスのカンパラ産駒が必要になります。

クリス

シャーペンアップ系確立後、クリス系を確立したい場合に役立つ配合です。 クリスは、柔軟性以外の能力が非常に高い種牡馬です。 20以上の爆発力があれば、金・銀クラスの馬を生産できます。

サクラユタカオー

テスコボーイ系確立後、サクラユタカオー系を確立するための配合です。 血統（ナスルーラ×ナスルーラ）、柔軟性、健康に問題があるため、最強馬となると少し難しいです。 ですが、プリンスリーギフト系を親系統に昇格させれば爆発力がアップするので、最強馬の生産も可能になります。

サクラユタカオーを〆とした配合を考える場合、活力源化因子で爆発力を稼ぐのが効果的です。 なので、繁殖牝馬側の〆は、親系統ノーザンダンサー系で、既に系統を確立している種牡馬がベストです。

効率重視なら、配合C・配合Dで後継馬を生産して、その後継馬の産駒で支配率を上げるといいでしょう。 後継馬を〆にした配合の方が、爆発力も高めやすいと思います。 また、サクラバクシンオーはノーザンテーストの血が入っているため、後継馬には不向きです。

テスコボーイ系の後継系統として、確実にSP系統になるハギノカムイオー系を確立したい場合も、以下の配合が有効です。 サクラユタカオーとハギノカムイオーは、血統が非常に似ているので爆発力も変わりません。 ただし、その場合はハギノカムイオーの所有が絶対条件となります。

シーキングザゴールド

シーキングザゴールド系の確立を目的とした配合です。 バックパサー系を確立している場合は、爆発力＋1となります。 能力の高い種牡馬なので、安定して強い馬が生産できる配合です。

ダイナガリバー

ノーザンテースト系の親系統昇格（国内12％）に役立つ配合です。 ダイナガリバーは、ノーザンテースト系確立前でも名種牡馬因子があります。 なので、ノーザンテースト直仔の史実産駒の中で、最も爆発力が高めやすい種牡馬だと思います。

デヴィルズバッグ

ヘイロー系確立後、デヴィルズバッグ系を確立するための配合です。 初年度の配合（83年産駒）で繁殖牝馬を生産しないと、ヘイロー系の確立には間に合いません。（配合Aのみ）

デヴィルズバッグは大種牡馬因子がありません。 そのため、第一段階で生産する繁殖牝馬は、名種牡馬因子を重視した血統にしています。（ヘイロー系確立後は全配合爆発力＋1） 能力の高い種牡馬なので、重賞クラスなら簡単に生産できると思います。

トニービン

カンパラ系＋トニービン系の連続確立に役立つ配合です。 カラムーン系、カンパラ系、トニービン系の何れかを確立しないと、名種牡馬因子が0です。 そのため、爆発力を高める事が意外に難しいです。 この3つの系統を連続して確立すれば、グレイソヴリン系が昇格するので、爆発力が飛躍的にアップします。

ノーザンテースト

ノーザンテースト系の支配率を国内で12％以上にして、昇格させる場合に役立つ配合です。 ノーザンテースト系確立後は、爆発力＋1となります。

フォーティナイナー

フォーティナイナー系の確立に役立つ配合です。 パワーと柔軟性はBですが、他はA以上なので、爆発力が20以上あれば強い馬を生産できます。

爆発力を高めたい場合は、ダンジグ、リファール、ニジンスキーなどの、親ノーザンダンサー系の種牡馬を使うのが手っ取り早いです。 ただし、繁殖後を考えると、ミスタープロスペクター系×ノーザンダンサー系の配合は避けるべきだと思います。

マルゼンスキー

以下の配合を活用してマルゼンスキー系を確立した場合、テスコボーイ系、パーソロン系、レイズアネイティヴ系が、マルゼンスキー系のニックス対象になる可能性があります。 このニックス操作（後付）が成功すれば、配合Aの爆発力は30以上になります。（B・Cは＋3）

マルゼンスキーは能力だけでなく、仔出しも高いので、重賞クラスの馬なら簡単に生産できます。 なので、ニックス操作をしなくても、最強クラスの馬が生産できる配合です。

リヴァーマン

血脈活性化配合8本型＋母父◎の成立、リヴァーマンの引退時期を考えると、第一段階の〆はリファールしか選択肢がありませんでした。 そのため、配合Bは爆発力よりも、繁殖後を優先した配合にしました。 リヴァーマンは能力の高い優秀な種牡馬なので、重賞クラスなら簡単に生産できます。