シーキングザゴールド系
- オススメ度
- S~A
- 難易度
- 普通
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 06年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 不可
- 因子
- SP・瞬発
- 系統特性
- SP
- オススメ度は、バックパサー系を確立している場合はS、それ以外はA。
- プレイ傾向によって、引退時期が1~2年早まる可能性がある。
- 史実牡馬が少ないので、エディットのみでは確立できない。
史実産駒が少ないため、確立には自家生産が必要です。 母が能力因子持ち、2代前の4系統の内3系統が能力因子持ち、残りの1系統は零細のテディ系なので、完全型活力補完が成立しやすい種牡馬です。
母側の血統構成もマイナー系統なので、ミスタープロスペクター系の後継系統として、最も血統構成に優れた種牡馬だと思います。 ただし、所有できないため、確立までの期間に余裕はありません。
シーキングザゴールド系確立のコツ
- シーキングザパール(94)、ドバイミレニアム(96)などで、賞金の高い米国G1に勝利して、シーキングザゴールドの種付け料を上げる。
- ドバイミレニアムは短命なので、シンジケートを結成しない。
- シーキングザゴールドに合った繁殖牝馬を、早い年代で生産しておく。
- シーキングザゴールドの後継馬を、早い年代で生産しておく。
- Dを種付けして、シーキングザゴールド系の支配率を上げる。
ドバイミレニアムの所有は必須ではありませんが、所有しないと、短命なので即引退します。 シーキングザゴールドの年間種付け数には限りがあるので、早い時期に後継馬を生産して、その馬で支配率を上げていくのが効率的です。
また、83年~89年でシーキングザゴールドに合った繁殖牝馬を生産しておくと、自家生産も効率良く進められます。 自家生産については、「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。
シーキングザゴールド系に属する主な史実馬
牝馬が非常に多く、牡馬の有力馬は、短命のドバイミレニアムくらいしかいません。 なので、ドバイミレニアムはできるだけ所有した方がいいと思います。(●は牝馬)
- 92年
- フランダース
- 92年
- ピーションヴィル
- 94年
- シーキングザパール
- 95年
- マイネルラヴ
- 95年
- ケープタウン
- 96年
- ゴールドティアラ
- 96年
- ドバイミレニアム
- 96年
- オーワットアウインドフォール
- 97年
- ウェルカムサプライズ
- 97年
- サハラゴールド
- 97年
- ドリームシュプリーム
- 97年
- キャッシュラン
シーキングザゴールド系の昇格と後継系統
確実に親系統に昇格するミスタープロスペクターの後継系統なので、シーキングザゴールド系を昇格させる必要はありません。 後継系統(後継馬)は、シーキングザゴールドの血統構成を活かすために、マイナー系統でSP系統の繁殖牝馬との配合で、生産するのがベストだと思います。
シーキングザゴールド系の確立例
- シーキングザゴールド 2650万
- 自家生産馬(シーキングザゴールド産駒) 1650万
- ドバイミレニアム 1500万
- 自家生産馬(02産駒) 1500万
- 自家生産馬(シーキングザゴールド産駒) 1350万
- ケープタウン 750万
- 自家生産馬(05産駒) 650万
- マイネルラヴ 650万
- 自家生産馬(05産駒) 450万
- 自家生産馬(02産駒) 350万
- ピーションヴィル 350万
02年に血統支配率2.1%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はドバイミレニアム、マイネルラヴ、シーキングザパール、ゴールドティアラです。 その他に評価額2億以上の自家生産繁殖牝馬が3頭います。 自家生産馬(02)、自家生産馬(05)は、「サーゲイロード×ケンスター」の配合で生産した繁殖牝馬に、シーキングザパールを種付けした馬です。