シーキングザゴールド系ウイニングポスト8攻略

シーキングザゴールド系

シーキングザゴールド系 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
オススメ度
S~A
難易度
普通
支配率
世界2%
引退年
06年
種牡馬所有
不可
史実馬確立
不可
因子
SP・瞬発
系統特性
SP
  • オススメ度は、バックパサー系を確立している場合はS、それ以外はA。
  • プレイ傾向によって、引退時期が1~2年早まる可能性がある。
  • 史実牡馬が少ないので、エディットのみでは確立できない。

史実産駒が少ないため、確立には自家生産が必要です。 母が能力因子持ち、2代前の4系統の内3系統が能力因子持ち、残りの1系統は零細のテディ系なので、完全型活力補完が成立しやすい種牡馬です。

母側の血統構成もマイナー系統なので、ミスタープロスペクター系の後継系統として、最も血統構成に優れた種牡馬だと思います。 ただし、所有できないため、確立までの期間に余裕はありません。

シーキングザゴールド系確立のコツ

  1. シーキングザパール(94)、ドバイミレニアム(96)などで、賞金の高い米国G1に勝利して、シーキングザゴールドの種付け料を上げる。
  2. ドバイミレニアムは短命なので、シンジケートを結成しない。
  3. シーキングザゴールドに合った繁殖牝馬を、早い年代で生産しておく。
  4. シーキングザゴールドの後継馬を、早い年代で生産しておく。
  5. Dを種付けして、シーキングザゴールド系の支配率を上げる。

ドバイミレニアムの所有は必須ではありませんが、所有しないと、短命なので即引退します。 シーキングザゴールドの年間種付け数には限りがあるので、早い時期に後継馬を生産して、その馬で支配率を上げていくのが効率的です。

また、83年~89年でシーキングザゴールドに合った繁殖牝馬を生産しておくと、自家生産も効率良く進められます。 自家生産については、「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。

ウイニングポスト8 2018以降

SH名鑑で後継馬を生産して、その馬の系統を確立する過程で、シーキングザゴールド系も確立してしまうのがベストです。 ただし、SH名鑑を2~3年続けて使えば確立は簡単ですが、それをするくらいなら、ドバイミレニアムを所有するべきだと思います。 なので、SH名鑑は後継馬の生産のみで十分です。

シーキングザゴールド系に属する主な史実馬

牝馬が非常に多く、牡馬の有力馬は、短命のドバイミレニアムくらいしかいません。 なので、ドバイミレニアムはできるだけ所有した方がいいと思います。(は牝馬)

92年
フランダース
92年
ピーションヴィル
94年
シーキングザパール
95年
マイネルラヴ
95年
ケープタウン
96年
ゴールドティアラ
96年
ドバイミレニアム
96年
オーワットアウインドフォール
97年
ウェルカムサプライズ
97年
サハラゴールド
97年
ドリームシュプリーム
97年
キャッシュラン

シーキングザゴールド系の昇格と後継系統

確実に親系統に昇格するミスタープロスペクターの後継系統なので、シーキングザゴールド系を昇格させる必要はありません。 後継系統(後継馬)は、シーキングザゴールドの血統構成を活かすために、マイナー系統でSP系統の繁殖牝馬との配合で、生産するのがベストだと思います。

シーキングザゴールド系の確立例

  1. シーキングザゴールド 2650万
  2. 自家生産馬(シーキングザゴールド産駒) 1650万
  3. ドバイミレニアム 1500万
  4. 自家生産馬(02産駒) 1500万
  5. 自家生産馬(シーキングザゴールド産駒) 1350万
  6. ケープタウン 750万
  7. 自家生産馬(05産駒) 650万
  8. マイネルラヴ 650万
  9. 自家生産馬(05産駒) 450万
  10. 自家生産馬(02産駒) 350万
  11. ピーションヴィル 350万

02年に血統支配率2.1%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はドバイミレニアム、マイネルラヴ、シーキングザパール、ゴールドティアラです。 その他に評価額2億以上の自家生産繁殖牝馬が3頭います。 自家生産馬(02)、自家生産馬(05)は、「サーゲイロード×ケンスター」の配合で生産した繁殖牝馬に、シーキングザパールを種付けした馬です。