バックパサー系ウイニングポスト8攻略

バックパサー系

バックパサー系 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)
オススメ度
S
難易度
支配率
世界2%
引退年
90年
種牡馬所有
不可
史実馬確立
不可
因子
パワー・瞬発
系統特性
なし
  • マイナー系統(零細血統)なので、確立で大きな効果が得られる。
  • スペシャル種牡馬なので、27歳の90年に必ず引退する。
  • 確立するには、自家生産馬で支配率を上げる必要がある。
  • ウイニングポスト8 2018以降はSH名鑑を使用する事で、比較的簡単に確立できる。

ゲーム開始時(82年)のバックパサーの支配率は米国で約3%、世界で約1%です。 能力因子×2(母父◎)、トムフールの直仔、2代前の4系統がベンドア系・テディ系・マンノウォー系・ヒムヤー系と全てマイナー系統の3点から、確立する価値が非常に高い系統と言えるでしょう。

マルゼンスキーシーキングザゴールド、イージーゴアなど、母父がバックパサーの種牡馬・繁殖牝馬は非常に多いので、確立すれば直ぐに効果を実感できると思います。

バックパサー系確立のコツ

  1. ゲーム開始時に、スペシャル種牡馬バックパサーを導入する。
  2. 89年までに確立する。
  3. スペンドアバック(82年)で米国G1に勝利して、バッカルーの種付け料を上げる。
  4. バックパサー、メイワパッサーで初年度から自家生産する。
  5. 庭先取引、海外セールでバックパサー系に属する幼駒を購入して、無理矢理種牡馬にする。

エディットしない場合は、スペンドアバックを必ず所有して下さい。 そして、米国G1で活躍させて下さい。 ベルモントSは距離的に無理ですが、ケンタッキーD、プリークネスSは勝てると思います。

プリークネスS以降は、特性「根幹距離」があるので、1600Mと2000Mのダートレースに絞った方が好成績を残せます。(米国優先)

自家生産は、メイワパッサーでお笑い配合を狙って下さい。 能力が低いので当たりを引く確率は低いですが、重賞クラスの馬を1頭でも生産できれば、かなり楽になります。 ただし、海外種牡馬の種付けが可能な場合は、バックパサーを優先して下さい。

メイワパッサーは、89年で引退する可能性が高いので、89年までに確立を目指して下さい。 バックパサー、メイワパッサーを〆にした自家生産については、「お手軽配合」を参考にして下さい。

ウイニングポスト8 2018の場合

82年のドリームマッチSH名鑑を入手して、83年と84年の種付けで使用すれば、スペンドアバックを所有しなくても確立できます。 その場合は、83年にバックパサー、84年にメイワパッサーを種付けするといいでしょう。

バックパサー系に属する主な史実馬

バックパサーの種付け料に影響する史実馬が、シルヴァーバックしかいません。 なので、エディットする場合はシルヴァーバックを優先して下さい。(は牝馬)

78年
シルヴァーバック
81年
アットザスレッショールド
81年
トラックバロン
82年
スペンドアバック
83年
グルーヴィー
83年
ホームレッカー

バックパサー系の昇格と後継系統

トムフールの直仔なので、昇格させる必要はありません。 問題は後継馬です。 シルヴァーバック→シルバーチャームと確立できるとベストですが、シルヴァーバックはあっという間に引退してしまいます。

能力因子が2つあるスペンドアバックも、間のバッカルー系を確立できないため、確立する価値が全くありません。 血統的にも問題ありです。

なので、「バックパサー×マイナー系統」の配合で、後継馬を生産するのがベストです。 ウイニングポスト8 2018以降の場合は、SH名鑑で後継馬を生産して、その馬で支配率も上げるといいでしょう。

バックパサー系の確立例

88年に血統支配率2.0%(世界)で確立した例です。 スペンドアバックを所有しなくても確立できるか試した例なので、エディットなし、史実馬は一頭も所有していません。

  1. バックパサー 850万
  2. グルーヴィー(ノークリフ産駒) 1500万
  3. スペンドアバック(バッカルー産駒) 1000万
  4. バッカルー 800万
  5. 自家生産馬(バックパサー産駒) 600万
  6. メイワパッサー 400万
  7. シルヴァーバック 300万
  8. アットザスレッショールド(ノークリフ産駒) 250万
  9. 自家生産馬(メイワパッサー産駒) 200万
  10. バックスプラッシャー 150万
  11. 海外セール購入馬(バッカルー産駒) 50万
  12. 海外セール購入馬(ノークリフ産駒) 50万

89年確立を狙っていたのですが、グルーヴィー、スペンドアバックが1000万以上で種牡馬入りしたので、88年に確立できました。 かなり運がよかった例なので、スペンドアバックを所有しないと、確立は相当厳しいと思います。