トウショウボーイ系

- オススメ度
- A~D
- 難易度
- 普
- 支配率
- 国内5%
- 引退年
- 93年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- SP
- 系統特性
- なし
- 80年代に確立可能。
- 早い年代で、プリンスリーギフト系を親系統に昇格させるための系統確立。
- テスコボーイ系を確立していない場合は、確立する価値がない。
- 90年代に確立するなら、サクラユタカオー系を確立するべき。
- オススメ度は、「テスコボーイ系の確立+80年代で確立」の場合はA、それ以外はD。
- 80年代での確立が目的のため、自家生産が必要。
80年代の確立が目的です。 90年代にプリンスリーギフト系、またはテスコボーイ系を親系統に昇格させるための系統確立です。 要するに、以下のA~C何れかをするための、系統確立と考えて下さい。
- テスコボーイ系確立→80年代にトウショウボーイ系確立→90年代に能力因子を2つ持つトウショウボーイ直仔産駒の系統確立→プリンスリーギフト系昇格。
- テスコボーイ系確立→80年代にトウショウボーイ系確立→90年代にサクラユタカオー系確立→テスコボーイ系昇格。
- テスコボーイ系確立→80年代にトウショウボーイ系確立→90年代に能力因子を2つ持つテスコボーイ直仔産駒の系統確立→テスコボーイ系昇格。
90年以降であれば確立は簡単です。 ですが、90年以降にトウショウボーイ系を確立するのであれば、能力因子が2つあるサクラユタカオー系を繋いで、プリンスリーギフト系を昇格させるべきです。
トウショウボーイ系確立のコツ
- 89年までに確立する。
- 最初のセリでミスターシービー(80)を落札して所有する。
- キクノペガサス(81)、ウインドストース(83)、ノックアウト(83)、ワイズルーラ(84)、ダイゴアルファ(84)を所有する。
- 82年からトウショウボーイで自家生産する。
- B・C・Dの馬を活躍させて、トウショウボーイの種付け料を上げる。
- Cの牡馬を確実に種牡馬にする。
- Dで生産した牡馬を3~4頭種牡馬にする。
先にテスコボーイ系を確立する必要があるため、ミスターシービーの所有は必須です。 史実馬のみだと支配率が足りないので、82年からトウショウボーイで自家生産して下さい。 自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」を参考にして下さい。
トウショウボーイ系に属する主な史実馬
メイショウビトリア、ヤマニングローバル、ダンシングスズカ、シャコーグレイド、サンヨウアローはミスターシービー産駒。(●は牝馬)
- 79年
- セレーザ
- 80年
- ダイゼンキング
- 80年
- ミスターシービー
- 81年
- キクノペガサス
- 81年
- ドミナスローズ
- 81年
- ロングキティー
- 82年
- ニッソウブラック
- 82年
- ニホンピロビッキー
- 82年
- ラッキーオカメ
- 83年
- ウインドストース
- 83年
- ノックアウト
- 84年
- ワイズルーラ
- 84年
- ダイゴアルファ
- 84年
- エイシングレシャス
- 84年
- ドウカンジョー
- 85年
- マイネレーベン
- 85年
- サマンサトウショウ
- 85年
- アラホウトク
- 85年
- パッシングショット
- 85年
- モガミチャンピオン
- 85年
- ヤエノダイヤ
- 86年
- サクラホクトオー
- 86年
- アオエトウショウ
- 86年
- ヤマノタンポポ
- 87年
- エナジートウショウ
- 87年
- キスミートウショウ
- 87年
- ユーワブルーム
- 87年
- ヘイアンダーム
- 87年
- ダイイチルビー
- 87年
- メイショウビトリア
- 87年
- ヤマニングローバル
- 87年
- ダンシングスズカ
- 88年
- サクラハイスピード
- 88年
- ハドリセンプー
- 88年
- クラリッサ
- 88年
- キタノオゴジョ
- 88年
- シスタートウショウ
- 88年
- エリモハスラー
- 88年
- シャコーグレイド
- 88年
- サンヨウアロー
トウショウボーイ系の昇格と後継系統
プリンスリーギフト系、またはテスコボーイ系の昇格が目的なので、トウショウボーイ系を昇格させる必要はありません。 90年代にサクラユタカオー系を確立して、テスコボーイ系を昇格させる場合は、後継馬も必要ありません。 能力因子が2つある、サクラユタカオー系を繋ぎましょう。
トウショウボーイ系を繋いで、プリンスリーギフト系を昇格させる場合は、自家生産で能力因子が2つある後継馬を生産しましょう。 ただし、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターの血を入れてしまうと、トウショウボーイ系の価値が半減します。 なので、父パーソロン、父ヒンドスタンなどの繁殖牝馬との配合で、後継馬を生産するのがベストです。
トウショウボーイ系の確立例
- トウショウボーイ 2150万
- ミスターシービー 1200万
- 自家生産馬(トウショウボーイ産駒) 800万
- 自家生産馬(トウショウボーイ産駒) 600万
- 自家生産馬(トウショウボーイ産駒) 450万
- ノックアウト 350万
- ワイズルーラ 300万
- ダイゼンキング 200万
- ウインドストース 200万
- ダイゼンキング 200万
- ダイゴアルファ 150万
- ヤエノダイヤ 150万
- 庭先取引購入馬(トウショウボーイ産駒) 50万
89年に血統支配率5.1%(日本)で確立した例です。 所有した馬は、ミスターシービー、キクノペガサス、ウインドストース、ノックアウト、ワイズルーラ、ダイゴアルファ、アラホウトク、ヤエノダイヤです。 自家生産馬の出来次第ですが、エディットなしで88年確立も可能だと思います。