サクラユタカオー系
- オススメ度
- A~C
- 難易度
- 普
- 支配率
- 国内5%
- 引退年
- 96年(延長可)
- 種牡馬所有
- 可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- SP・瞬発
- 系統特性
- なし
- テスコボーイ系を確立している事が前提の系統確立。
- オススメ度は、テスコボーイ系を確立している場合はA、それ以外はC。
- サクラユタカオーを所有すれば、引退年は延長可。
- テスコボーイ系を確立していない場合はSP系統。
- 確立すると、テスコボーイ系はいずれ滅亡。
父のテスコボーイ系を確立していないと、確立する価値はありません。 親系統が「ナスルーラ×ナスルーラ」のため、使いにくい種牡馬です。 祖父のプリンスリーギフト系を親系統に昇格させる事で、見違えるほど使いやすくなります。 なので、早めに能力因子が2つあるサクラユタカオー直仔の後継馬を生産し、その馬の系統を確立する過程で、サクラユタカオー系を確立すると効率的です。
サクラユタカオー系確立のコツ
- サクラユタカオー(82)、サクラバクシンオー(89)を自己所有して、自牧場の種牡馬にする。(シンジケート不可)
- サクラバクシンオー(89)、エアジハード(95)、ウメノファイバー(96)を活躍させて、サクラユタカオーの種付け料を上げる。
- サクラユタカオーに合った繁殖牝馬を生産する。
- 能力因子が2つある、サクラユタカオー直仔の後継馬を生産する。
- Dを種付けして、自家生産する。
- Eを活躍させて、Dの種付け料を上げる。
所有しなくても確立する事は可能ですが、サクラユタカオーの所有は必須と考えて下さい。 引退後の種付け料が、1500万になるような史実産駒は、サクラバクシンオーくらいしかいません。 なので、重賞~G1クラスの馬を自家生産する必要があります。 上のD~Fの「サクラユタカオー系確立→D系確立→プリンスリーギフト系昇格」といった方法が効率的です。 早い年代でDを生産できれば、90年代で昇格させる事も可能です。
サクラユタカオーの自家生産については、「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。 また、早い時期にプリンスリーギフト系の昇格を目指す場合は、サクラユタカオーを未勝利で引退させ、お笑い配合・お似合い配合の成立条件を満たしておくといいでしょう。
サクラユタカオー系に属する主な史実馬
ショウナンカンプは、サクラバクシンオー産駒です。(●は牝馬) サクラバクシンオー、エアジハード、ウメノファイバー以外の史実馬は、能力的に見劣りします。
- 88年
- ダイナマイトダディ
- 89年
- サクラバクシンオー
- 90年
- ユキノビジン
- 91年
- オースミマックス
- 91年
- テンザンユタカ
- 92年
- サクラキャンドル
- 95年
- エアジハード
- 95年
- トゥナンテ
- 96年
- ウメノファイバー
- 98年
- ショウナンカンプ
サクラユタカオー系の昇格と後継系統
プリンスリーギフト系、テスコボーイ系のどちらかを昇格させましょう。 サクラユタカオー系を繋ぐ場合は、プリンスリーギフト系が昇格します。 80年代にトウショウボーイ系を確立している場合は、サクラユタカオー系の確立で、テスコボーイ系が昇格します。
後継系統は、サクラバクシンオー系が最も確立させやすいです。 仔出しが高いので、自家生産も楽です。 ただし、母父がノーザンテーストというだけで、論外だと思います。
なので、能力因子が2つあり、ノーザンダンサー、ミスタープロスペクターの血が入っていない後継馬を、自家生産するのがベストです。
サクラユタカオー系の確立例
95年に血統支配率5.1%(日本)で確立した例です。 所有した史実馬は、サクラユタカオーとサクラバクシンオーです。 完全に自家生産メインなので、参考にならないと思います。
- サクラユタカオー 2650万
- サクラバクシンオー 1500万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 1500万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 1200万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 1000万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 600万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 500万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 300万
- ダイナマイトダディ 200万
- 自家生産馬(サクラユタカオー産駒) 200万