デヴィルズバッグ系

- オススメ度
- S~B
- 難易度
- 難
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 00年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 不可
- 因子
- SP・パワー
- 系統特性
- なし
- 自家生産メインの系統確立。
- オススメ度は、ヘイロー系を確立している場合はS、それ以外はB。
- 史実馬が少ないので、エディットしても確立できない。
完全に自家生産メインの系統確立です。 ヘイロー系を確立する過程で、デヴィルズバッグ系の支配率も上げていけば、「ヘイロー系→デヴィルズバッグ系」の順で効率良く確立できます。
- 能力因子×2
- 父と母に能力因子あり
- 母父がエルバジェ
- 2代前の4系統の内3系統がマイナー系統
ヘイロー系を確立している事が前提の系統確立ですが、上の4点から血統構成が素晴らしいので、単独で確立させても使える系統です。
デヴィルズバッグ系確立のコツ
- ヘイロー系を確立する過程で、デヴィルズバッグの支配率も上げておく。
- 95年の海外トレーニングセールで、タイキシャトル(94)を落札する。
- タイキシャトルで米国G1に勝利して、デヴィルズバッグの種付け料を上げる。
- デヴィルズバッグに合った繁殖牝馬を生産する。
重要なのはCのみです。 他に有力な史実馬がいないので、タイキシャトルは所有するべきです。 デヴィルズバッグは能力が高く、仔出しも例年高めなので、重賞クラスの馬であれば簡単に生産できます。
ただし、年間の種付け頭数に限りがあるので、デヴィルズバッグと効果的な配合ができる繁殖牝馬を、早い時期に生産しておきましょう。 自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」と「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。
デヴィルズバッグ系に属する主な史実馬
残念ながらタイキシャトルしか有力馬はいません。 タイキシャトル産駒は、確立に間に合わないので除外しています。(●は牝馬)
- 87年
- ディアブロ
- 87年
- ボニータフランシタ
- 89年
- デヴィルヒズデュー
- 94年
- タイキシャトル
デヴィルズバッグ系の昇格と後継系統
ヘイロー系→デヴィルズバッグ系と確立した場合、サンデーサイレンス系の確立で、ヘイロー系が昇格します。 サンデーサイレンス系もいずれ昇格するので、ヘイロー系の後継系統として、デヴィルズバッグ系を繋いでいきましょう。
また、デヴィルズバッグ系を確立すると、ヘイロー系は高い確率で滅亡します。 ですが、その前にヘイロー系は昇格するので、滅亡しても問題ありません。
後継馬は、ニジンスキー系を昇格させている場合は、タイキシャトルでもいいと思います。 ただし、価値のあるマイナー系統で構成された血統なので、親系統ノーザンダンサー、ナスルーラ、ミスタープロスペクターの血が全く入っていない後継馬を自家生産して、系統を繋いだ方が効果的です。
デヴィルズバッグ系の確立例
- デヴィルズバッグ 2450万
- タイキシャトル 1500万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 1500万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 1200万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 1000万
- 自家生産馬(04産駒) 600万
- 自家生産馬(04産駒) 550万
- デヴィルヒズデュー 400万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 350万
- ディアブロ 200万
- 自家生産馬(デヴィルズバッグ産駒) 200万
- 架空馬(ディアブロ産駒) 200万
99年に血統支配率2.1%(世界)で確立した例です。 系統に属する繁殖牝馬の数が極端に少なかったため、種牡馬が多めです。