マルゼンスキー系

- オススメ度
- S~B
- 難易度
- 易
- 支配率
- 国内5%
- 引退年
- 96年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- SP・瞬発
- 系統特性
- なし
- 90年代に確立する場合は、史実馬のみで確立可能。
- 自家生産で支配率を上げれば、80年代に確立可能。
- オススメ度は、確立前にニジンスキー系を昇格させている場合はS、母父のバックパサー系を確立している場合もS、それ以外はB。
比較的簡単に確立できる系統です。 史実馬のみで確立可能です。 父のニジンスキー系を親系統へ昇格させないと、子系統数の多いノーザンダンサー系の子系統になります。 なので、ニジンスキーの昇格が前提の系統確立と考えて下さい。
国内12%以上でニジンスキー系を昇格させた後、確立するのがベストです。 じっくりマルゼンスキー系を繋ぎ、3世代確立でニジンスキー系を昇格させるのもアリだと思います。 ニジンスキー系の昇格については、「ニジンスキー系」を参考にして下さい。
マルゼンスキー系確立のコツ
- サクラトウコウ(81)、サクラチヨノオー(85)、インターアニマート(85)、バリエンテー(86)などの史実産駒を所有する。
- Aを活躍させて、マルゼンスキーの種付け料を上げる。
- 82年からマルゼンスキーを種付けして、自家生産で支配率を上げる。
系統に属する史実馬が多いので、所有して無理矢理種牡馬にしていけば確立できます。 ですが、サクラチヨノオー以外は能力的に見劣りするので、自家生産馬で支配率を上げた方が手っ取り早いです。
マルゼンスキーは優秀な種牡馬なので、銀レベルの馬なら簡単に生産できます。 自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」と「最強配合・系統確立編」の配合例を参考にして下さい。
マルゼンスキー系に属する主な史実馬
ストロングカイザー、ユキノサンライズ、シンホリスキーはホリスキー産駒、サリュウスキーはスズカコバン産駒です。(●は牝馬)
- 79年
- ホリスキー
- 80年
- マルゼンスター
- 80年
- プロメイド
- 80年
- ニシノスキー
- 80年
- スズカコバン
- 81年
- サクラトウコウ
- 82年
- ブラックスキー
- 85年
- アエロプラーヌ
- 85年
- グリンモリー
- 85年
- インターアニマート
- 85年
- サクラチヨノオー
- 86年
- ホクトビーナス
- 86年
- バリエンテー
- 86年
- カリブソング
- 87年
- ユキノサンライズ
- 88年
- ストロングカイザー
- 88年
- サリュウスキー
- 88年
- シンホリスキー
- 88年
- ネーハイビクトリー
- 88年
- トーシンイーグル
- 88年
- レオダーバン
マルゼンスキー系の昇格と後継系統
ニジンスキー系を昇格させる事が重要です。 マルゼンスキー系を確立する前にニジンスキー系を昇格させていない場合は、マルゼンスキー系を切れ目なく繋いで昇格させましょう。
後継馬は自家生産がベストです。 繋ぎの系統確立で、ホリスキー系、確実にSP系統になるスズカコバン系という方法もあります。 ですが、所有しないと期間に余裕がないので、マルゼンスキー系を確立する過程で支配率を上げておく必要があります。
マルゼンスキー系の確立例
94年に血統支配率6.1%(日本)で確立した例です。 所有した史実馬はサクラチヨノオー、バリエンテー、インターアニマート、ホクトビーナスです。 ホクトビーナスの評価額は1億3000万です。 自家生産馬(■)は、全てマルゼンスキー産駒です。
- マルゼンスキー 2250万
- サクラチヨノオー 1300万
- 自家生産馬 1050万
- バリエンテー 1000万
- インターアニマート 1000万
- 自家生産馬 900万
- スズカコバン 350万
- サクラトウコウ 350万
- ホリスキー 250万
- アエロプラーヌ 200万
- 自家生産馬 150万
- サクラダイオー 50万
- ブラックスキー 50万
- マルゼンスター 50万