クリス系
- オススメ度
- S~B
- 難易度
- 難
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 99年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 不可
- 因子
- SP・柔軟
- 系統特性
- なし
- シャーペンアップ系を確立している事が前提の系統確立。
- オススメ度は、シャーペンアップ系を確立している場合はS、それ以外はB。
- シャーペンアップ系、クリス系を確立すると、エタン系は滅亡する可能性大。
父のシャーペンアップ系を確立している事が前提の系統確立です。 2世代前の4系統(エタン系・ロックフェラ系・テディ系・ブランドフォード系)が全て零細になりやすいので、血統構成は優秀です。
クリス系のみを確立してもそこそこ使えます。 ですが、自家生産メインの系統確立のため、 シャーペンアップ系を確立していないと、やる気が失せます。
クリス系確立のコツ
- 88年にリーチ(輸入種牡馬)を購入する。
- 89年にフラッシュオブスティール(輸入種牡馬)を購入する。
- アドマイヤボサツ(90)を所有して、リーチの種付け料を上げる。
- クリス、リーチ、フラッシュオブスティールで自家生産する。
- クリスに合った繁殖牝馬を生産する。
- 自家生産したクリス産駒で欧州G1に勝利して、クリスの種付け料を上げる。
自家生産しないと確立できない系統です。 少しでも楽に確立したいので、A~Dは必須と考えて下さい。 早い年代で、クリスに合った繁殖牝馬を生産しておくと、効率良く確立できます。
アドマイヤボサツでダートG1を4~5勝できると、かなり楽になります。 ただし、成長次第なので、あまり過度な期待はしないで下さい。 クリスを〆とした自家生産については、「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。
クリス系に属する主な史実馬
牝馬が多いです。 アドマイヤボサツはリーチ産駒、ナガラフラッシュはフラッシュオブスティール産駒です。 フラッシュオブスティール、リーチ、アドマイヤボサツ、ナガラフラッシュをエディットすると、かなり楽に確立できます。(●は牝馬)
- 82年
- オーソーシャープ
- 82年
- リーチ
- 83年
- フラッシュオブスティール
- 87年
- ラファ
- 88年
- シャムシール
- 90年
- アドマイヤボサツ
- 91年
- ナガラフラッシュ
クリス系の昇格と後継系統
親系統はネイティブダンサー系のままで十分です。 クリス産駒で系統を確立すれば、「シャーペンアップ系→クリス系→クリス産駒系」の3世代連続確立で、エタン系が昇格します。 ただし、エタン系が滅亡していない事が条件です。
後継系統は、リーチ、フラッシュオブスティールだと能力が低すぎです。 なので、能力因子が2つある種牡馬を、自家生産するのがベストです。
クリス系の確立例
97年に血統支配率2.1%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬は、オーソーシャープ、アドマイヤボサツです。 リーチ、フラッシュオブスティールは輸入時に購入しています。 フラッシュオブスティールは、シュンライで生産した馬で種付け料を上げました。
- クリス 2250万
- 自家生産馬(クリス産駒) 1500万
- 自家生産馬(クリス産駒) 1500万
- フラッシュオブスティール 1050万
- リーチ 950万
- アドマイヤボサツ(リーチ産駒) 750万
- 自家生産馬(リーチ産駒) 450万
- 自家生産馬(リーチ産駒) 350万
- 自家生産馬(フラッシュオブスティール産駒) 250万
- 自家生産馬(フラッシュオブスティール産駒) 150万
- 海外セール購入馬(クリス産駒) 50万
- 海外セール購入馬(クリス産駒) 50万
- 海外セール購入馬(クリス産駒) 50万
かなり効率の悪い例なので、真似しないように。 リーチ、フラッシュオブスティールは予想通り産駒の出来が悪く、仕方なくシュンライを発生させました。 ですが、その後にクリスで大物が2頭生産できたので、シュンライは必要ありませんでした。
また、海外セール購入馬は、シャーペンアップ系確立時に購入した馬です。 完全に存在を忘れていたので、今思えば、この馬を種付けすればよかったと思います。