ブライアンズタイム系ウイニングポスト8攻略

ブライアンズタイム系確立のコツ

1. 99年産駒までで確立を目指す。
2. ナリタブライアン（91）、マヤノトップガン（92）などの史実産駒（以下「ブライアンズタイム系に属する主な史実馬」参照）を多数所有して、ブライアンズタイムの種付け料を上げる。
3. 牝馬が少ないので、チョウカイキャロル（91）、ファレノプシス（95）、シルクプリマドンナ（97）は優先して所有する。
4. 短命なナリタブライアンは、シンジケートを絶対に結成しない。
5. 産駒の種付け料をキープするため、引退時期はできるだけ遅くする。

ナリタブライアン、マヤノトップガンを所有すれば、ブライアンズタイムの種付け料は、あっという間に2000万以上になります。 ただし、ナリタブライアン、マヤノトップガンをすぐに引退させてしまうと、この2頭の種付け料は、どんどん下がってしまいます。 なので、できるだけ引退時期を遅くして、種付け料が低下する前に、確立するのがベストです。

それを考えると、99年産駒のタニノギムレット世代までで、確立を目指す必要があります。 また、史実牝馬が少ないので、チョウカイキャロル、ファレノプシス、シルクプリマドンナを所有して、活躍させる事も重要です。 チョウカイキャロルは、同世代のヒシアマゾンも所有する事で、牝馬3冠が狙えます。

ブライアンズタイム系に属する主な史実馬

チョウカイキャロル、ファレノプシス、シルクプリマドンナは所有するべきです。 史実馬のみで確立したい場合は、99年産駒のタニノギムレット世代までで確立を目指しましょう。 それ以降だと、支配率をキープする事が難しくなるので効率が悪いです。（●は牝馬）

91年

ナリタブライアン

91年

チョウカイキャロル

92年

マヤノトップガン

92年

エムアイブラン

94年

サニーブライアン

94年

シルクジャスティス

94年

マイネルマックス

94年

エリモダンディー

95年

ファレノプシス

95年

ブリリアントロード

95年

ビワタケヒデ

96年

トーホウエンペラー

97年

シルクプリマドンナ

97年

エリモブライアン

97年

トーホウシデン

97年

マイネルブライアン

98年

ダンツフレーム

98年

タイムパラドックス

99年

ノーリーズン

99年

タニノギムレット

01年

トーセンブライト

04年

ヴィクトリー

04年

フリオーソ

ブライアンズタイム系の昇格と後継系統

サンデーサイレンス系が昇格する前にブライアンズタイム系を確立すれば、ヘイルトゥリーズン系が昇格します。 なので、ブライアンズタイム系を昇格させる必要はありません。 ヘイロー系、ロベルト系を確立している場合も、昇格させる必要はありません。

史実馬の所有と自家生産を両立して支配率を上げていけば、「国内12％以上」で昇格させる事も可能です。 ただし、確実に他系統の妨げになるので、おすすめしません。

後継系統は、史実産駒の多いタニノギムレット、SP系統になるマヤノトップガンがベストです。 ただし、どちらにしても能力因子が1つしかないので、繋ぎの系統確立と考えましょう。 能力因子が2つあるナリタブライアンは、母父がノーザンダンサーなので論外です。

ブライアンズタイム系の確立例

03年に血統支配率5.3％（国内）で確立した例です。 自家生産はしていません。 ナリタブライアン、マヤノトップガンは、種付け料をキープするために8歳で引退させています。

1. ブライアンズタイム 2950万
2. タニノギムレット 1200万
3. ダンツフレーム 1000万
4. タイムパラドックス 900万
5. ナリタブライアン 900万
6. マヤノトップガン 900万
7. シルクジャスティス 900万
8. トーホウエンペラー 850万
9. エリモブライアン 800万
10. サニーブライアン 500万
11. トーホウシデン 450万
12. ノーリーズン 400万
13. エムアイブラン 200万

所有した史実馬はナリタブライアン、マヤノトップガン、サニーブライアン、タニノギムレット、ダンツフレーム、タイムパラドックス、シルクジャスティス、トーホウエンペラー、トーホウシデン、ノーリーズン、チョウカイキャロル、ファレノプシス、シルクプリマドンナです。