リヴァーマン系

- オススメ度
- A
- 難易度
- 易
- 支配率
- 世界2%
- 引退年
- 95年
- 種牡馬所有
- 不可
- 史実馬確立
- 可
- 因子
- SP・根性
- 系統特性
- なし
- 確立でネヴァーベンド系が親系統に昇格する。
- 96年産に直仔の史実馬がいるため、95年までは必ず現役。
- 史実馬のみで確立可能。
- ウイニングポスト8 2018以降は、89年確立も可能。
簡単に確立でき、ナスルーラ系からネヴァーベント系が離脱できるので、確立する価値は高いです。 確立後は、父リヴァーマンだけでなく、父ミルリーフの繁殖牝馬も使いやすくなります。 血脈活性化配合も成立させやすくなります。
リヴァーマンは父が大種牡馬因子、母が能力因子を持っているので、昇華配合、ボトムライン活性配合、メールライン活性配合、完全型活力補完の成立に役立ちます。 なので、父リヴァーマンの優秀な繁殖牝馬を生産する過程で、支配率を上げていくと効率的です
リヴァーマン系確立のコツ
- 93年までに確立する。
- 86年にベルマン(輸入種牡馬)を購入する。
- 88年にリヴリア(輸入種牡馬)を購入する。
- ナリタタイシン(90)で国内G1に勝利して、リヴリアの種付け料を上げる。
- トリプティク(82)で欧州G1に勝利して、リヴァーマンの種付け料を上げる。
- ハトゥーフ(89)、パラダイスクリーク(89)で米国G1に勝利して、アイリッシュリヴァーの種付け料を上げる。
- リヴァーマン、アイリッシュリヴァーに合う繁殖牝馬を82~84年で生産する。
- 自家生産する場合は、リヴァーマン、アイリッシュリヴァーを優先する。
絶対条件はA~Cのみです。 ベルマンとリヴリアは、所有しないと即引退します。 93年までに確立する理由はダンジグ系、ヌレイエフ系、シアトルスルー系などと確立時期が重なるためです。 なので、他系統の妨げにならない場合は、95年確立でも問題ありません。
史実馬のみで確立する場合は、トリプティクでリヴァーマン、パラダイスクリークでアイリッシュリヴァー、ナリタタイシンでリヴリアの種付け料を上げて下さい。 リヴリアとベルマンを所有していれば、ナリタタイシンのみでも確立可能だと思います。
また、貴重な海外史実馬をリヴァーマン系に使うのは少し勿体無いです。 なので、自家生産メインで支配率を上げた方が効果的です。 自家生産については、「お手軽配合(おすすめ配合)」と「最強配合・系統確立編」を参考にして下さい。
リヴァーマン系に属する主な史実馬
セヴンスプリングス、ハトゥーフ、パラダイスクリークはアイリッシュリヴァー産駒、ナリタタイシン、マイヨジョンヌはリヴリア産駒です。(●は牝馬)
- 81年
- ルション
- 82年
- リヴリア
- 82年
- トリプティク
- 82年
- セヴンスプリングス
- 88年
- ラヒブ
- 89年
- オールアットシー
- 89年
- ハトゥーフ
- 89年
- パラダイスクリーク
- 90年
- ナリタタイシン
- 90年
- マイヨジョンヌ
リヴァーマン系の昇格と後継系統
ネヴァーベンド系が昇格するので、リヴァーマン系を昇格させる必要はありません。 後継馬は、確立でST系統になるリヴリアがベストです。 期間的にかなりキツいですが、一気にアイリッシュリヴァー系まで確立するのもアリだと思います。
ただし、どちらにしても能力因子が1つなので、繋ぎの系統確立になります。 また、ミルリーフ系を繋ぐ場合は、同じネヴァーベンド系の子系統なので、リヴァーマン系を繋ぐ必要はないと思います。
リヴァーマン系の確立例
- リヴァーマン 2050万
- 自家生産馬(リヴァーマン産駒) 1500万
- アイリッシュリヴァー 1500万
- 自家生産馬(アイリッシュリヴァー産駒) 650万
- リヴリア 800万
- ナリタタイシン(リヴリア産駒) 800万
- プラウドアイリッシュ(アイリッシュリヴァー産駒) 250万
- ルション 550万
- ラヒブ 200万
- 自家生産馬(アイリッシュリヴァー産駒) 150万
- ベルマン 100万
94年に血統支配率2.2%(世界)で確立した例です。 所有した史実馬はナリタタイシンのみです。 ベルマンとリヴリアを輸入時に購入しています。