お手軽配合・繁殖牝馬編ウイニングポスト8攻略

お手軽配合・繁殖牝馬編の概要

  1. 母父◎が必ず成立する。
  2. 2世代前の4系統の親系統がすべて異なる。
  3. 大種牡馬因子、名種牡馬因子がそれぞれ1以上ある。

以上のA~Cを全て満たす繁殖牝馬の生産が目的となります。 使用する繁殖牝馬は、82年~83年で入手できる史実繁殖牝馬のみとなります。 使用する種牡馬は、系統を確立できる種牡馬のみとなります。 種牡馬によっては、プレイヤーが系統確立する必要があります。

配合について

種牡馬
配合する種牡馬名です。 青字はスペシャル種牡馬となります。
繁殖牝馬
配合する繁殖牝馬名です。 緑字は初期状態で牝系に属する繁殖牝馬となります。
確立
必要=種牡馬の系統を確立する必要があります。 自然=種牡馬の系統がいずれ自然確立します。 状況によっては、プレイヤー自身で系統を確立する必要があります。 それ以外は既に系統を確立している種牡馬となります。
母父
◎=母父◎、○=母父○が成立する繁殖牝馬となります。
大種
生産する繁殖牝馬の血統内に含まれる「大種牡馬因子」の数です。 種牡馬の系統を確立した数も含みます。 活力源化因子に影響します。
名種
生産する繁殖牝馬の血統内に含まれる「名種牡馬因子」の数です。 種牡馬の系統を確立した数も含みます。 活力源化因子に影響します。

繁殖牝馬の使い方

単純に強い馬を生産したい場合、以下の配合で生産した繁殖牝馬で「爆発力→配合評価」の順でソートして、上位の馬の中から能力の高い種牡馬を種付けすればOKです。 ただし、アウトブリード(危険度0)が条件となります。 爆発力の差が3以内の場合は、能力の高い種牡馬を優先して下さい。

お手軽配合・繁殖牝馬編 | ウイニングポスト8攻略 Sheep(2018/2017/2016/2015対応)

優秀な繁殖牝馬を生産しながら、長年にわたり強い馬を生産し続けたい場合は、爆発力20以上の系統を確立する種牡馬(サドラーズウェルズ・サンデーサイレンス等)を優先して下さい。

ただし、アウトブリード(危険度0)で、種牡馬の父と母、繁殖牝馬の父と母の4つの親系統が、全て異なる事が条件になります。(上画像参照) これを3世代以上続ければ牝系も確立できます。

父エタン

父エタンの史実繁殖牝馬は、サンスーシーとブレスアゲインのみです。 2頭ともかなり能力が低いので、以下の配合では能力の高い繁殖牝馬を生産する事は難しいです。 ですが、血統構成の優れた、爆発力が大きくなりやすい繁殖牝馬になります。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
ミルリーフ ブレスアゲイン 自然 2 3
ダマスカス ブレスアゲイン - 1 2
シアトルスルー ブレスアゲイン 必要 1 2
バックパサー ブレスアゲイン 必要 2 2
リヴァーマン ブレスアゲイン 必要 3 2
ロベルト ブレスアゲイン 必要 1 3
パーソロン ブレスアゲイン - 1 2
マルゼンスキー ブレスアゲイン 必要 2 3
サーゲイロード ブレスアゲイン - 2 2
テスコボーイ サンスーシー 必要 3 3
ミルリーフ サンスーシー 自然 2 3
ダマスカス サンスーシー - 1 2
シアトルスルー サンスーシー 必要 1 2
バックパサー サンスーシー 必要 2 2
リヴァーマン サンスーシー 必要 3 2
パーソロン サンスーシー - 1 2
マルゼンスキー サンスーシー 必要 2 3

父トムフール

父トムフールの繁殖牝馬はスノーカッブのみです。 トムフールの大種牡馬因子があるので、名種牡馬因子のみの種牡馬を優先するといいでしょう。 能力が高いので、産駒の出来も悪くないと思います。 大種牡馬因子を残せるマイナー系統の繁殖牝馬は貴重です。 なので、ノーザンダンサーやミスタープロスペクターなどの主流系統の血を入れるよりも、ダマスカス、シアトルスルーなどの国内では殆ど繁栄しない系統の血を入れた方が効果的です。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
テスコボーイ スノーカッブ 必要 3 2
ノーザンダンサー スノーカッブ - 4 1
リファール スノーカッブ - 3 1
ノーザンテースト スノーカッブ 必要 3 1
ダマスカス スノーカッブ - 1 1
シアトルスルー スノーカッブ 必要 1 1
ダンジグ スノーカッブ 自然 3 1
ヌレイエフ スノーカッブ 自然 3 1
リヴァーマン スノーカッブ 必要 3 1
シャーペンアップ スノーカッブ 必要 2 3
ロベルト スノーカッブ 必要 1 2
パーソロン スノーカッブ - 1 1
サーゲイロード スノーカッブ - 2 1
エタン スノーカッブ - 2 1

父パーソロン

父パーソロンの繁殖牝馬は多いので、その中からスピード、サブパラ、血統構成に優れた繁殖牝馬を優先して選びました。 能力面ならナスノチグサ、血統構成ならハーバーソロンが優秀です。

83年に繁殖入りするスイートネイティブは、能力因子持ちなので、最優先で入手しておくべき繁殖牝馬です。 以下の配合は爆発力もそこそこ大きいので、強い馬を生産しやすいと思います。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
テスコボーイ ナスノチグサ 必要 2 3
ニジンスキー ナスノチグサ - 2 2
ミスタープロスペクター ナスノチグサ 自然 1 3
ミルリーフ ナスノチグサ 自然 1 3
リファール ナスノチグサ - 2 2
ノーザンテースト ナスノチグサ 必要 2 2
ダンジグ ナスノチグサ 自然 2 2
ヌレイエフ ナスノチグサ 自然 2 2
バックパサー ナスノチグサ 必要 1 2
リヴァーマン ナスノチグサ 必要 2 2
シャーペンアップ ナスノチグサ 必要 1 4
ブラッシンググルーム ナスノチグサ 必要 1 2
マルゼンスキー ナスノチグサ 必要 1 3
レイズアネイティヴ ナスノチグサ - 1 2
サーゲイロード ナスノチグサ - 1 2
エタン ナスノチグサ - 1 2
テスコボーイ タケフブキ 必要 2 3
ノーザンダンサー タケフブキ - 3 2
ミスタープロスペクター タケフブキ 自然 1 3
リファール タケフブキ - 2 2
ノーザンテースト タケフブキ 必要 2 2
バックパサー タケフブキ 必要 1 2
シャーペンアップ タケフブキ 必要 1 4
ニジンスキー スカッシュソロン - 2 2
ミスタープロスペクター スカッシュソロン 自然 1 3
ミルリーフ スカッシュソロン 自然 1 3
リファール スカッシュソロン - 2 2
ノーザンテースト スカッシュソロン 必要 2 2
ダンジグ スカッシュソロン 自然 2 2
バックパサー スカッシュソロン 必要 1 2
リヴァーマン スカッシュソロン 必要 2 2
マルゼンスキー スカッシュソロン 必要 1 3
サーゲイロード スカッシュソロン - 1 2
テスコボーイ ハーバーソロン 必要 2 4
ノーザンダンサー ハーバーソロン - 3 3
ニジンスキー ハーバーソロン - 2 3
ミスタープロスペクター ハーバーソロン 自然 1 4
リファール ハーバーソロン - 2 3
ノーザンテースト ハーバーソロン 必要 2 3
ダンジグ ハーバーソロン 自然 2 3
ヌレイエフ ハーバーソロン 自然 2 3
バックパサー ハーバーソロン 必要 2 2
シャーペンアップ ハーバーソロン 必要 1 5
マルゼンスキー ハーバーソロン 必要 1 4
レイズアネイティヴ ハーバーソロン - 1 3
テスコボーイ スイートネイティブ 必要 2 3
ミルリーフ スイートネイティブ 自然 1 3
リファール スイートネイティブ - 2 2
ノーザンテースト スイートネイティブ 必要 2 2
ヌレイエフ スイートネイティブ 自然 2 2
バックパサー スイートネイティブ 必要 1 2
リヴァーマン スイートネイティブ 必要 2 2
ブラッシンググルーム スイートネイティブ 必要 1 2
マルゼンスキー スイートネイティブ 必要 1 3
サーゲイロード スイートネイティブ - 1 2
テスコボーイ タケユタカ 必要 2 3
ニジンスキー タケユタカ - 2 2
ミスタープロスペクター タケユタカ 自然 1 3
ミルリーフ タケユタカ 自然 1 3
リファール タケユタカ - 2 2
ノーザンテースト タケユタカ 必要 2 2
ダンジグ タケユタカ 自然 2 2
ヌレイエフ タケユタカ 自然 2 2
バックパサー タケユタカ 必要 1 2
リヴァーマン タケユタカ 必要 2 2
シャーペンアップ タケユタカ 必要 1 4
ブラッシンググルーム タケユタカ 必要 1 2
マルゼンスキー タケユタカ 必要 1 3
サーゲイロード タケユタカ - 1 2
エタン タケユタカ - 1 2

父ヒンドスタン

父ヒンドスタンの繁殖牝馬で、血統構成に優れた繁殖牝馬を生産するための配合例です。 父ヒンドスタンの繁殖牝馬は、初年度(82年)に購入しないと引退する可能性があります。 引退すると入手は不可能となるので注意して下さい。 テスコボーイ系の確立を前提に説明します

モンテオーカンは別格なので、配合相手は慎重に選んで下さい。 テスコボーイ×モンテオーカン、テスコボーイ×リンダセニョリータで生産した繁殖牝馬は、血統的に非常に使えるので何頭いても無駄になりません。 なので、テスコボーイが引退するまでは、ひたすらこの配合を繰り返すと効果的です。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
テスコボーイ モンテオーカン 必要 2 4
ノーザンダンサー モンテオーカン - 3 3
ニジンスキー モンテオーカン - 2 3
ミスタープロスペクター モンテオーカン 自然 1 4
リファール モンテオーカン - 2 3
ダンジグ モンテオーカン 自然 2 3
バックパサー モンテオーカン 必要 1 3
シャーペンアップ モンテオーカン 必要 1 5
ノーザンテースト モンテオーカン 必要 2 3
マルゼンスキー モンテオーカン 必要 1 4
レイズアネイティヴ モンテオーカン 必要 1 3
ヌレイエフ モンテオーカン 自然 2 3
ミスタープロスペクター マウントスタン 自然 1 4
バックパサー マウントスタン 必要 1 3
シャーペンアップ マウントスタン 必要 1 5
マルゼンスキー マウントスタン 必要 1 4
レイズアネイティヴ マウントスタン 必要 1 3
テスコボーイ クインズベイ 必要 2 4
ミスタープロスペクター クインズベイ 自然 1 4
ニジンスキー クインズベイ - 2 3
バックパサー クインズベイ 必要 1 3
シャーペンアップ クインズベイ 必要 1 5
テスコボーイ ホウシュウスタン 必要 2 4
ミスタープロスペクター ホウシュウスタン 自然 1 4
ノーザンテースト ホウシュウスタン 必要 2 3
リファール ホウシュウスタン - 2 3
ダンジグ ホウシュウスタン 自然 2 3
バックパサー ホウシュウスタン 必要 1 3
シャーペンアップ ホウシュウスタン 必要 1 5
ニジンスキー リンダセニョリータ - 2 3
テスコボーイ リンダセニョリータ 必要 2 4
ノーザンダンサー リンダセニョリータ - 3 3
ミスタープロスペクター リンダセニョリータ 自然 1 4
ノーザンテースト リンダセニョリータ 必要 2 3
バックパサー リンダセニョリータ 必要 1 3

父プリンスリーギフト

父プリンスリーギフトの繁殖牝馬はペトレアのみです。 テスコボーイ系を確立すると、プリンスリーギフト系は確実に零細血統になります。 なので、ダマスカス、シアトルスルー、パーソロンなどとの配合で繁殖牝馬を生産しておくと、いずれメールライン活性配合が高い確率で成立します。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
ダマスカス ペトレア - 1 2
シアトルスルー ペトレア 必要 1 2
バックパサー ペトレア 必要 2 2
シャーペンアップ ペトレア 必要 2 4
パーソロン ペトレア - 1 2
サーゲイロード ペトレア - 2 2
エタン ペトレア - 2 2

父ボールドルーラー

父ボールドルーラーの繁殖牝馬で、血統構成に優れた繁殖牝馬を生産するための配合例です。 パーソロン×スルー、パーソロン×ボウモント、サーゲイロード×ボウモントが血統的に使いやすいと思います。 スルーはスタミナが豊富な繁殖牝馬なので、スタミナ値の高い馬を生産できると効果的です。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
ロベルト スルー 必要 2 2
ダマスカス スルー - 2 1
バックパサー スルー 必要 3 1
シャーペンアップ スルー 必要 3 3
パーソロン スルー - 2 1
ノーザンテースト スルー 必要 4 1
リファール ボウモント - 4 1
ダマスカス ボウモント - 2 1
シャーペンアップ ボウモント 必要 3 3
ロベルト ボウモント 必要 2 2
パーソロン ボウモント - 2 1
マルゼンスキー ボウモント 必要 3 2
サーゲイロード ボウモント - 3 1

父モスボロー

父モスボローはケンスターのみです。 モスボロー系は確実に零細になるため、血統構成の非常に優れた繁殖牝馬が生産できます。 ただし、以下の配合で強い馬を生産する事は難しいです。 リヴァーマン系を確立する事が前提ですが、リヴァーマン×ケンスター、ミルリーフ×ケンスターは、ミスタープロスペクターとノーザンダンサーの血が全く入っていません。 なので、大多数の種牡馬と爆発力20以上の配合が容易に成立する繁殖牝馬になります。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
ミスタープロスペクター ケンスター 自然 1 4
リヴァーマン ケンスター 必要 2 3
シャーペンアップ ケンスター 必要 1 5
マルゼンスキー ケンスター 必要 1 4
レイズアネイティヴ ケンスター - 1 3
サーゲイロード ケンスター - 1 3
エタン ケンスター - 1 3
ミルリーフ ケンスター 自然 1 4
バックパサー ケンスター 必要 1 3

父レイズアネイティヴ

該当する繁殖牝馬はマッチレスネイティブのみです。 レイズアネイティヴは、ミスタープロスペクターの父です。 なので、親系統がノーザンダンサー系の種牡馬との配合で繁殖牝馬を生産してしまうと、主流血統の血が入りすぎて使いにくくなります。 それを考えると、配合相手は親系統ナスルーラの種牡馬を選択するのがベストだと思います。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
テスコボーイ マッチレスネイティブ 必要 3 3
ミルリーフ マッチレスネイティブ 自然 2 3
シアトルスルー マッチレスネイティブ 必要 1 2
バックパサー マッチレスネイティブ 必要 2 2
リヴァーマン マッチレスネイティブ 必要 3 2
ブラッシンググルーム マッチレスネイティブ 必要 2 2
パーソロン マッチレスネイティブ - 1 2
マルゼンスキー マッチレスネイティブ 必要 2 3

能力因子のある繁殖牝馬

能力因子を持つ繁殖牝馬で、血統構成に優れた繁殖牝馬を生産するための配合例です。 「能力因子のある繁殖牝馬」×「系統を確立する能力因子のある種牡馬」の配合なので、生産した繁殖牝馬にも能力因子が付くと効果的です。 能力因子が付く条件は「活性因子」を参考にして下さい。

種牡馬 繁殖牝馬 確立 母父 大種 名種
ノーザンダンサー イットー - 3 1
リヴァーマン イットー 必要 2 1
シャーペンアップ イットー 必要 1 3
レイズアネイティヴ イットー - 1 1
サーゲイロード イットー - 1 1
テスコボーイ ハギノトップレディ 必要 2 2
ノーザンダンサー ハギノトップレディ - 3 1
ニジンスキー ハギノトップレディ - 2 1
ミスタープロスペクター ハギノトップレディ 自然 1 2
ミルリーフ ハギノトップレディ 自然 1 2
リファール ハギノトップレディ - 2 1
ノーザンテースト ハギノトップレディ 必要 2 1
ダンジグ ハギノトップレディ 自然 2 1
リヴァーマン ハギノトップレディ 必要 2 1
シャーペンアップ ハギノトップレディ 必要 1 3
レイズアネイティヴ ハギノトップレディ - 1 1
サーゲイロード ハギノトップレディ - 1 1
ノーザンダンサー トウメイ - 3 1
ニジンスキー トウメイ - 2 1
リファール トウメイ - 2 1
ノーザンテースト トウメイ 必要 2 1
ダンジグ トウメイ 自然 2 1
バックパサー トウメイ 必要 1 1
レイズアネイティヴ トウメイ - 1 1
サーゲイロード トウメイ - 1 1
テスコボーイ テンモン 必要 1 3
ミスタープロスペクター テンモン 自然 1 2
ノーザンテースト テンモン 必要 2 1
バックパサー テンモン 必要 1 1
ニジンスキー リニアクイン - 2 1
ミスタープロスペクター リニアクイン 自然 1 2
ミルリーフ リニアクイン 自然 1 2
リファール リニアクイン - 2 1
ダンジグ リニアクイン 自然 2 1
リヴァーマン リニアクイン 必要 2 1
ノーザンダンサー プリティキャスト - 3 1
ミスタープロスペクター プリティキャスト 自然 1 2
ダンジグ プリティキャスト 自然 2 1
バックパサー プリティキャスト 必要 1 1
レイズアネイティヴ プリティキャスト - 1 1