最強配合・初級編ウイニングポスト8攻略

サドラーズウェルズ

サドラーズウェルズは自然に系統を確立し、親系統まで昇格する大種牡馬です。 主流系統の血が意外に多く入っているため、あまり血を入れ過ぎると、繁殖後の使い道がなくなります。 以下は爆発力の大きい配合ではありません。 ですが、サドラーズウェルズ系確立前に、以下の配合で重賞馬を複数輩出できれば、テスコボーイ系とパーソロン系が、高い確率でサドラーズウェルズ系のニックス対象になります。 それができると、配合Aの爆発力は29以上になります。

シアトルスルー

シアトルスルーは、ウイニングポスト8で最も能力の高い種牡馬です。 爆発力が多少低くても、十分大物を狙えます。 配合すると大種牡馬因子が外へ押し出されてしまうため、父シアトルスルーの繁殖牝馬を生産する場合は、配合相手の2世代前までの血統内に大種牡馬因子が必要です。

スキャン

隔世遺伝を無理矢理成立させた、完全に爆発力重視の博打配合です。 スキャンはサブパラの合計値は高めですが、スピードは低いです。 なので、爆発力が大きくても、産駒の出来は安定しないと思います。

スルーオダイナ

スタミナが最大で、活力源化因子の多いスルーオダイナを使った配合例です。 強引にお笑い配合を成立させ、爆発力30以上にしています。

ダンジグ

ダンジグは能力だけでなく、仔出しも高いので、安定して強い馬が生産できる種牡馬です。 第一段階で銅レベルの繁殖牝馬が生産できれば、産駒の出来も安定します。

ダンジグコネクション

隔世遺伝を成立させるために、父ダンジグの能力因子を持たない種牡馬を探しました。 該当馬の中から、スピードとサブパラの合計値が高いダンジグコネクションを選択しました。 そのダンジグコネクションを使った、爆発力重視の配合です。

ヌレイエフ

ヌレイエフは能力が突出しているため、20前後の爆発力でも十分です。 なので、爆発力よりも繁殖後の使いやすさを優先しました。 牝馬の場合は優秀な繁殖牝馬になります。

ミスタープロスペクター

全2段階でSP昇華配合Lv2＋母父◎の成立を考えると、繁殖牝馬側の〆はダンジグとサーゲイロードしか選択肢がありません。 ダンジグを〆にすると血脈活性化配合8本型が成立しないので、結果、サーゲイロードしか選択肢がなくなります。

ですが、繁殖後を考えると「ミスタープロスペクター系×ノーザンダンサー系」は使い道がないので、以下のような、ノーザンダンサー系の血を全く入れない配合がベストだと思います。

リファール

リファールは現役期間が長く、能力も突出している大種牡馬です。 母が能力因子を持っているため、配合Cのような能力因子を持つ繁殖牝馬を使えば、完全型活力補完が成立しやすい繁殖牝馬を生産できます。